2019年12月7日土曜日

モルドバ人夫との夫婦水入らずキシナウ生活日記その8「姑とのガールズトークと旧ソ連の男たち」

こんにちは、ぽんたです。

今日はドイツでのクリスマスの仕事のリハーサルのようなものをしに、夫の仕事場に朝行ってきました。 


夫は仕事の合い間の時間を縫って、仕事場に転がっていたすのこや板を使って自分のナンバーに必要な大道具をこしらえていました。


結構揺れてスリリングですが、即席にしては出来が良く、嫁として良い夫をもらったな、と思いました。



週末は、夫の実家に分厚いものを洗濯するために行き(我が家には洗濯機がないので。)
その間に、特に何もすることがないので街をぶらぶら散歩するのが恒例なのですが、今日もそんな感じでした。


唯一違ったのは、洗濯物を取りに行った時に久しぶりに姑に会ったことです。

姑はだいぶ痩せて(といってもまだまだふくよか)顔の輪郭がわかるようになっていました。

今まで張っていたものがしぼんだので、少し老けたようにも見えてしまいますが、同じ孤独を共有できる男友達も家にいるで、前よりも気持ちは若返ったようにも見えます。


やはり、男と女は面白いなあ、と姑を見ていると思います。


姑が痩せた原因はアメリカ在住のロシア人のフィアンセが彼のフェイスブックの写真に他の女性と一緒に写っているものを載せたからだそうで、


そんなに何も喉を通らなくなるくらい思っていた相手だとは思ってもみなかったので(ただマイアミに住んで良い暮らしをするための足がかりにしているだけだと思っていた。)


姑のいうことが本当ならば、乙女だなあ、と思いました。


そのフィアンセとその女性は彼が奥さんを亡くしたあと割とすぐに何らかの関係が始まっていたそうなのですが、その上で姑との縁談を進めていたそうで、まあ、ろくでもない男に大金を持たせると、まあ、ろくなことにならないのだなあ、と思います。


もしくは、ロクでもない男は、ロクでもないやり方で成り上がり、大金を掴み取るのでしょうか、


まあ、女性にもいますが、、、。まあ、彼らのやりたいようにやらせておきましょう。


私は、「でも、高い指輪はまだあるんでしょう?」と、「じゃあ、十分じゃない。」と言いまして、

姑も、「そうなの、今度いくらになるか見てもらおうと思ってるの。」と言う感じでした。


姑の仕事は我々夫婦よりも順調で、今度イスラエルにベビーシッターをしに出稼ぎにいってくるそうです。


家にいるおじさんも、一人モンの寂しいもの同士くっついている割にはやんわりとおおらかでユーモアのあるおじちゃんとくっついていて、息子のビールに手を伸ばす姑の手から「これは(夫の名前)にあげたやつでしょ。」と、何度もビールを遠ざけたり、

セーターやタオルを私に持たせる姑に、

「そのまま持たせてどうするのよ、袋あげなさいよ。」など、まるで小さい女の子をフォローするお父さんのようで、なかなか良いコンビじゃないか、と思ったのでした。



亀の甲より年の功とは、よく言ったもので、そのおじちゃんも、まるで俺んちに来たかのような落ち着きっぷりで、気を使ってそわそわされるより、逆にこのおじちゃん家に来たかのような錯覚さえ覚えさせられる方がこちらも接しやすいな、ということがわかりました。


まあ、これはその人の人格によるのでしょうけれど、最後にはちゃんとおじちゃんから私の夫に何か伝えていて夫の方から手を差し出して握手していたので、ソ連崩壊など、激動の時代を生き抜いてきた男たちは心の器がでかいなあ、と思った夜なのでした。



ともあれ私の人生も面白いけど姑の人生も面白い。一緒にいるとものすごく心労する人だけど、たまに会うと勝手にいろいろ喋るから近辺の人間の近況もわかるので、まあ今の距離が良い感じかなあ、という感じです。


今日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました。



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