最近、SONYのBluetoothスピーカー SRS-XB33をお風呂の蓋の上に置いて 音楽を聴くっていう習慣にどっぷりハマっています。

 

普段、J-POPから洋楽、ワールド、ジャズとなんでも聴く雑食系ですが、お風呂ではクラシック、とくに ヴィヴァルディ、コレルリ、テレマン、といったバロックの音楽をよく聴いています。僕は幼いころから このジャンルの音楽が身近にいつもあったので 聴いていると 安心します。(癒やされるとか、リラックスとかではなく「安心」です。)

 

僕の家の風呂場は せまく、バスタブも小さいですが、こうして音楽を聴くと ちょっとした非日常空間に思えて、贅沢な気分を味わえます。

 

 

SRS-XB33を買うとき 上位機種のXB-43にしようか迷ったのですが、こうしてお風呂スピーカーとして使うようになってから、この機種でかったと思います。XB-43は大きくて重いので お風呂へのセッティングに難儀しそうだからです。

 

音質は こうしてお風呂で聴く用途には十分過ぎるほど十分です。

低音強調型のズンドコスピーカーではあるのですが、コントラバスやパイプオルガンの低音も ボワンボワンしないで、しっかり 音の輪郭が聴き取れます。

 

今日 お風呂で聴いたのは ヘンデルの合奏協奏曲 作品3 です。

合奏協奏曲は 作品6が有名ですが この作品3もなかなかいい曲ですね。

 

 

 

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