こんにちは。イメージコンサルタントのchikoです。
“服を格好よく着るために一番大切なこと”として、何を思い浮かべますか?
自分に似合う服を選ぶことはもちろんですが、どんなに素敵な服を着ていても、それ以前に大切なことができていなければ、格好よくは見えません。
今回は、“服を格好よく着るために一番大切なこと”についてお伝えしたいと思います。
あなたは意識していますか?服を格好よく着るために一番大切なこと
さて、今これを読んでいるあなたは、どんな姿勢でいるでしょうか。
周囲に人はいますか?一人だからと油断していませんか?
猫背になったりしていないでしょうか。
“服を格好よく着るために一番大切なこと”、それは「姿勢」です。
似合う服を着ていることを前提としたとき、遠くから見ても目立つ「姿勢」は、印象に大きな影響を与えます。
服を台無しにすることもある「姿勢」
あなたの周りに、格好よく服を着こなしている人はいますか?
その人は、普段どのような姿勢でいるでしょうか。
素敵な服を着ていても、それを着ている人が格好よく立ち、歩き、座っていなければ、残念ながら格好よくは見えないでしょう。
「どんなに顔のつくりがいい美人でも、いい表情をしていなければキレイに見えない」のと同じことが言えます。
格好よく見える「姿勢」とは?
「モデルのような姿勢や歩き方をしよう」とは言いません。最低限、きれいに見える姿勢を意識するだけで、いつもの服を着た自分が何倍も格好よく見えるはずです。
立っているときの姿勢
背筋を伸ばし、顎と肩を引きます。このとき、肩甲骨どうしをくっつけるように意識することがポイントです。
一度、背伸びをしてつま先立ちになり、ストンとかかとを落としてみてください。上から糸で引っ張られているような感覚で立ちます。
歩くときの姿勢
立っているときの姿勢を意識したまま、足を踏み出します。このとき、脚を伸ばしてかかとから前に出すようにしましょう。そして、後ろ足で地面を蹴るようにして進みます。
座っているときの姿勢
「姿勢」がよければ体型も変わる!?
姿勢の前に、体型のほうが大事なのでないかというご意見もあるかもしれませんが、どちらも大事な要素です。
ただ、カロリーオーバーなどしていなければ、姿勢を改善するだけで、体型もかなりよくなるかと思います。
終わりに
今回は、服を格好よく着る上で大切な「姿勢」についてまとめてみました。
自分に似合う服についての関心はあっても、姿勢まではあまり意識していない方が多いように感じます。
ぜひ一度、自分の姿勢について見直してみてはいかがでしょうか。
以上、あなたは意識していますか?服を格好よく着るために一番大切なことでした。