今日もナマズ | 田舎ではたらく 五十路のアメブロ

今日もナマズ

夕暮れ時のナマズ釣りに、行ってきました。
時刻は17時50分頃

近くに小さな水門があり、
そのすぐ下流側の橋の下に居ました。

見えパスならぬ見えナマズです。

美しい顔つき

リールはABU6500CL2 ハンドル改造
ABU5500のノーマルや、
ハイスピードの5500C3、6500C3、
4600とかも所有していますが、
巻きのギヤ比と遠投の飛距離はコレに限ります。
(ベアリングはミネベアに変更しているので)

ラインはYGKの船釣り用PEです。
色々使ったけど、このラインが一番使いやすいです。
毛羽立ちが少ないし、3連で買えば300m巻きとか買えるし、
(最長で1本もので1000mまで購入可能)
何より、ファイト中に切れない。

耐久性も、海釣りを想定されているからか、
いつ巻き替えたのか分からないくらい長持ちします。
スプールへの巻き直しで、中と外を入れ換えれば、
更に2倍の期間使えます。

ラインは10号。
そこまでの強度は必要無いのですが、
結び目からの高切れ防止になること。
もう一つのメリットは、
ラインがカイドやフックに絡まりにくいことです。
これは、多分色々とやって来た人には共感して貰えるはず。
PE8号でも、それなりにガイドのトラブルがありましたし。
絡まったら、大事なチャンスを逃すことも有りますよ。

普通に抜き上げるだけなら、
PE3号の強度で十分。
細いラインでいかに大きい魚を釣り上げるかが美学。
という考え方も有るのでしょうが、
ナマズとかライギョの歯って、簡単にラインを切りますから。

夜はラインの状態も確認し辛いので、
余裕タップリのライン構成です。
根掛かりしてもフックが曲がるだけで、
ルアーをロストすることも無いです。

ハワイアンフックを付けて、
ダブルリングを介してルアーと繋いでいます。


来ましたね、65cm

今年最大サイズ・・・って
11月からしか釣ってないですが(笑)

という快挙もありましたが、
やはりオフシーズンはこんなものでしょう。

汽水域からの分岐で細い水路、
幅4mくらいの場所です。

ヘラブナが居る所には、
バスもそうですが、
だいたいビッグサイズが居ます。

今日ヒットしたルアーはこれです。

ゲーリーの4インチグラブにラバージグ