砂肝のコンフィと八鹿酒造coconoe(晩酌) | 田舎ではたらく 五十路のアメブロ

砂肝のコンフィと八鹿酒造coconoe(晩酌)

砂肝のコンフィを作りました。


砂肝は低カロリーで高タンパク質、
安い、旨いと最高の食材です。
(※砂肝の詳しい説明はこのサイトをご覧ください)

オリーブオイルとガーリックの低温調理(コンフィ)
でIHを使ってコトコト2時間
放っておくだけの簡単調理です。



砂肝のコリコリ感が全く無くなり、
柔らかく旨味が凝縮された逸品に変わります。

好みでブラックペッパーと塩は多めです。

本当は牡蛎のコンフィを作りたかったのですが、
加熱用の牡蠣が手に入らなかったため、砂肝にしました。




酒はヨーグルトリキュールをロックでいただきます。
「八鹿(やつしか)酒造」の焼酎で割ったリキュール。
有名な酒蔵と広大な土地で育った牛のヨーグルトとのマリアージュ。
お子様ドリンクと思うなかれ、紛れもなくです。
この味を、上手に表現したサイトがあったので、
以下、引用します。

coconoe(ここのえ)は300mlボトルに入って売られている、アルコール度数8%のヨーグルトのお酒です。ウシがデザインされたラベルは、一見するとお酒とは思えないような可愛らしさ。その見た目から、よくある甘いお酒を連想しますが、実際に飲めばcoconoeが他のヨーグルトリキュールとは一線を画する商品であることがお分かりいただけるかと思います。

coconoeの特徴は、何と言ってもベースに八鹿酒造製の本格麦焼酎が使用されていること。
九州産の新鮮なヨーグルトを使用し、リンゴ酢でほどよい甘みが加えられた割り物はこれだけでも充分においしいのですが、coconoeはそこに焼酎特有のパンチの強い香りと、麦ならではの香ばしいほろ苦さが加わった、パッケージからは想像できない個性的なリキュールです。

ものすごくコクのあるフルーティーな風味のどぶろく、といった感じの味をイメージしていただければいいでしょうか。甘いカクテルやチューハイを「ジュースじゃん(笑)」と言う人がよくいますが、coconoeは完全に「お酒」の味です。しっかりと焼酎のニオイは感じさせつつ、マイルドなヨーグルトで飲みやすく仕上がっているので、甘いだけのお酒なんて酒じゃない!という人のみならず、焼酎のニオイや強いお酒が苦手な方にもおすすめできる商品です。

ヨーグルト自体が素晴らしくおいしいので、大分においでの際はcoconoeの個性的な味を皆様もぜひ体験してみて下さい。


https://www.notasalmon.jp/tonight/5322/

ものすごくコクのある
フルーティーな風味のどぶろく

いや、本当に上手過ぎる表現に驚愕です。