七夕の日の話です
末っ子が高校の時も
旦那は仕事と娘のバンドやオーケストラなどの
関係で帰りがとても遅くなったりと多く
一緒に住んでいても
顔も見ない日が多かった事がありましたが
今も、今度は娘が夜の時間に仕事が殆どなので
旦那は娘に会う時間は数分だったり
下手すると全く無かったりしています
夕飯を娘と一緒にゆっくりと食べる事が
殆ど無くなった旦那は
七夕の日は娘が仕事が休みになったので
娘と特別に夕飯を何かしたいといました
でもコロナ騒動で外食は控えたいので
我が家で何か特別にと思いましたが
３人で何かするよりも家族に声をかける事にしましたが
急に決まったので、今回は長男が家の近くまで
来る用事があったので長男夫婦だけに声をかけました
ここ最近、末っ子は浴衣に興味を持って
何日か浴衣を自分で着て
七夕の日も竹をバックに写真とか写していました
今日は七夕の日だと教えた所
少し検索していたようです
昔、短冊を作った事があったのですが
小さ過ぎた様で覚えていなかった様です
夕飯は手巻きにして
その後に皆で短冊作りをする事にして
短冊などは末っ子が全部準備してくれました
裏庭から切って来た竹ですが
竹を剪定したばかりだったので
あまり切れる所が無かった様です
長男夫婦が帰った後に
皆が書いた短冊のお願いを読んでみたら
宝くじで大金が当たります様に！みたいな
とかは全く無くて
全員が努力すれば叶えられそうな
お願いばかりが書かれてあったので
ほっこりとしました
翌朝には孫っちが
短冊に興味をもったので
七夕は終った後でしたが
また一緒にまた作る事にしました
大きなお願い毎では無いので
皆の願いが叶います様に
いつも応援のクリックをありがとうございます！
