実は娘の所にまた!!また!!

居候が転がり込むかもしれない事になりました

前回の居候はあり得ない居候だったのですが

今回は別れたカップルがいて

奥様の方がちょっと危ない感じになったらしく

(育児放棄やらなにやら)

旦那様の方が幼い子供(2歳くらいと言ったかな?)を

引き取って別れたはいいけれど

住む場所が無いと言う事らしいです

 

 

 

 

旦那様の方のお母さんが仕事中は孫を見てくれるそうですが

お母さんの家には2人が住む場所が全く無いと言う事らしいです

娘の家だって余分なスペースは無いのに

でも、友達が困っているので住まわせるようです

 

 

 

 

実は2年前にあり得ない居候が

娘の家に転がり込んで来たんです

本当に信じられない家族でしたが

困っている事は確かだったので

この時も娘はこの家族に住まわせたのですが

どれだけ非常識だったかと言えば

 

 

 

 

2年前のお正月に

私達は久しぶりに家族が全員揃って

長男が遠くに引っ越す予定だったので

引っ越す前にと家族写真を撮る計画を立てていました

 

 

 

場所はアリゾナの砂漠地帯の公園だったので

家族全員で一台の車でその場所まで行く予定にしていて

最後に娘と孫を向かえにいったのですが

 

 

 

娘の家に到着してびっくり!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前庭に色んな家具が置いてあるんです!

 

 

朝の時間に写真を撮る予定で

早朝に向かえにいったのですが

この荷物は真夜中に置かれたらしいです

 

 

何故こうなったかと言えば

娘の昔一緒に働いていた仕事仲間の家族が

家を追い出されたそうで

出ないといけないと大分前から分かっていたのに

出なかった訳で、オーナーから最終警告で

その日の内に追い出され行き場が無くなった家族でした

 

 

 

そして朝方に娘に電話がかかって来て

行き場所が無いから住まわせて欲しい!と

電話がかかってきた時には

既にこの家族は家具一式を娘の所に運んだ後で

電話して来たんです

 

 

 

その日のうちに家具を下ろした後に

娘に住まわせてくれ!とお願いして来るなんて

非常識も非常識!

娘は困っている人がいると

必ずと言う程助けるので

困ったこの家族に住まわせる事になりました

 

 

 

もちろん、その日の朝に写真を撮りにいく予定になっていたので

その写真撮影はキャンセルできないので

鍵をその家族に渡して、娘と孫は写真撮影に参加したのですが

 

 

写真撮影から戻った家は

庭には家具は一切無くなっていて

既に家の中に入れらてた状態でした

入らなかった家具は屋根のある外の方に全部置いてありました

 

 

娘のマスターベッドルームだけが変わっていなくて

全ての部屋の配置が変えられて

孫はそこの子供と一緒の部屋になっていて

フードストレージの部屋になっていた部屋が

この夫婦の部屋になっていて

台所などの家具もその家族の荷物だらけ

 

 

 

あり得ない非常識な居候に困り果てた娘でしたが

結局、この家族は半年くらい娘の家に

居座り続けました

 

 

今回、住む家が無いと困っている友達は

前回の様にその日の内に家具を持ってきて

無理に入ってくる訳ではないのでまだ良いですが

暫くまた娘はストレスな日が続きそうです

 

 

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