引越し先はこちらになります。

 

 

朝方はかなり寒く天気も薄曇りだったので、げんなりして一日を過ごしました。

あと所用でラジコンはできませんでした。

 

 

 

とうとうホイールがナメやがりました。

 

 

ネットでホイールがナメやすいと書いてあったので気をつけてはいました。

 

バッテリー交換時にナットを締め直しも行っています。

 

ただ、最近、ホイールナットが緩みやすくなっていました。

 

対処のしようもないので緩んだら締め直すしかできませんでしたが。

 

しばらくはそれでも問題ありませんでしたが、ある日の走行中、急にトリムが狂いました。

 

サーボがイカれたかとも思いましたが、とりあえずサブトリムで調整してみると真っ直ぐ走るようになりました。

 

気を取り直して走り始めると、またしてもトリムが狂います。

 

駆け足でドゥルガに向かいサスペンション周りを見てみるとタイヤが何の抵抗もなく回ります。

 

タイヤを外してみると丸く抉れていました。

 

六角ハブを固定するピンもどこかに行ってしまいました。

 

無くしたピンをネットで探してもヒットしなかったので、一度家に帰ってから注文することにしました。

 

 

やはりピンが売っていません。

 

ネットで探すのも面倒なので、作ることにしました。

 

ステンレスの2mm棒を注文します。

 

到着後、グラインダーで無理やり切断し、長さを微調整しながら整えていきます。

 

完成です。

 

たなかのファーウェイではこれ以上ピントを合わせることができませんでしたが、スムーズに六角ハブへ挿入できよう断面はできるだけ丸みを帯びるように加工してあります。

 

グラインダーを使うと近所迷惑なので、一度に大量生産するのは気が引けます。

 

別に大量に使うものでもないので構いませんけど。

 

 

 

ホイールはどうして壊れてしまったのか?

 
やはりブラシレスモーターへの移行したことで、六角ハブのはめ込み部が耐えられなくなったのでしょう。
 
もしくはホイールナットが走行中に想定以上に緩んでしまいはめ込み部を削ってしまったのかもしれません。
 
あと一つ原因を上げるとするとユニバーサルシャフトではないかと思います。
 
たなかの使用しているサードパーティ製のユニバーサルシャフトです。
 
正規品を使ったことはありませんが、この商品でも十分に動作してくれました。
 
ただ、最近ジョイント部のピンが抜けてしまいました。
 
ピンは完全には抜けなかったので、一度分解清掃してから組み直しメッシュテープでピンの挿入口を留めてみました。
 
これがいけなかったのではないかと思います。
 
ピンが抜けるということはジョイント部が緩んでいる状態です。
 
その状態で高速走行させればガタが拡がり振動が激しくなり、その結果ホイールナットが緩みやすくなり、ホイールの破損に至ったのではないかと考えます。
 
 

ホイール破損原因のまとめ

  1. ブラシレスモーターのパワー
  2. ホイールナットの緩み
  3. ユニバーサルシャフトの劣化

 

ユニバーサルシャフトは外してドッグボーンに戻しました。

 

 

たなかの記事は時系列通りではないことがザラなので気にしないでください。

 

 

 

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