出雲のマコモを世界に広めたい!
出雲のマコモで地球を救いたい!
はまちゃんです!
マコモ栽培の先輩がいる奥田原に行って来ました。
久しぶりの訪問です。
悩んだ時には足が向く。
これからの農業について、
どうしたら良いのか?何をしたら良いのか?
話を聞いてもらいました。
奥田原でも農薬や除草剤を使っているところもあるそうです。
先輩も私も農薬も除草剤も使いたくない。
でも、使わないとなると、手間がかかったり虫がついたり、なかなか大変。
どうすれば完全な自然栽培でやっていけるか?
自然栽培の農家さんを増やしていけるか?
アドバイスをもらったり、お互いの意見を交換しました。
お話がすんだ後は、イセヒカリの田んぼを見せていただきました。
イセヒカリとは、伊勢神宮の神田で発見されたコシヒカリの突然変異種と言われています。
耐病性がとても強く、農薬や化学肥料を使わない自然栽培に適しているお米です。
「奇跡のお米」とも呼ばれています。
イネの苗は通常3〜4本づつ植えますが、この田んぼでは1本ずつ植えています。
1本の方が根をはる力が強くなるそうです。
なんだか生き生きとしてます。
イセヒカリの特徴でびっくりしたのは、畑でも育つということ。
稲は田んぼで育つものだと思っていましたが、常識を覆されました。
「普通だ、常識だ」と思ってたことが実はそうでもないってことがあるんですね。
まずは、その枠から飛び出して見ることが、これからの農業では必要なのかもしれません。
農業だけじゃなくて、あらゆることに対してもそうなのかな?
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