2020.11.6 17:59
YAMAちゃんが逝ってしまった。。。
あっという間のことだった。
前日
仰向けになると息が苦しくて、
眠れなかった。
モルヒネを飲んでほんの少しだけ良い感じになったけど
やはり眠れない
姿勢を横向きに変えても眠れない
ずっと寝ていると身体が痛くなるので
椅子に座ってみる
それも決して楽な事じゃないから
また布団に戻る
ずっとこれの繰り返し
息苦しい、の原因はきっと肺に水が溜まってきたんじゃないだろうか・・・
そこで
訪問医に相談
アドバイスを経て
結局、病院へ再入院することを決意
夜だったので救急車を手配し、病院へ
そのまま入院
翌日、検温・消毒など徹底することを条件に私とお義母さんが病室へ入ることを許可してもらう
『午前中は少し苦しかったみたいですよ』と看護師さんに教えて頂いた。
病室へ入ると
すぐに手招きされた。
『僕の人生のリズムが速すぎて、胸が…息が苦しいんだ!誰でもいいから潜在意識からそれを取り除いてくれ!発狂しそうだ!』
それを聞いた時は、意味が分からず、ポカーンとしてしまい何て声かけていいのかわからなかった。
何回か同じセリフを聞いたので、
各地のヒーラーさん3名にすぐにメール
すぐに遠隔をお願いした。
そしたら、見事に3名全てすぐに遠隔ヒーリーングしてくださるという幸運
そして、息苦しさが少しおさまった。
そしたら、看護師さんがロシア留学の事を興味持っていっぱい質問してくれた。
YAMAちゃんはどんどん答える。
ユーモアたっぷりに。
あ、このまま調子が戻るんじゃないかしら?
というくらいの饒舌。
その看護師さんが夜勤の人と交代で出ていかれた。
YAMAちゃんは『ありがとうございました!』と元気に挨拶。
そして、喉が渇いた、と
びわ茶
カルピス
成城石井のジンジャエール
お気に入り3種類の飲み物をゴクゴクと飲みほし
『美味しいーー❤️❤️』
『幸せーーーー❤️❤️』
少し大きな声で叫んでいた。
そして、
ふと間が空いて
YAMAちゃんが静かになった。
そして担当医が忙しい合間に私に話があるから、と病室へ来てくれた。
YAMAちゃんへ挨拶して、声をかけてくれた。
『山本さん〜?』
‼️
あれ。。。
なんか変な感じ
しばらくすると、
YAMAちゃんは
コッ
という音が喉から聞こえ
息を引き取った。
こときれる瞬間を見た。
死顔ピースのセリフであった通りを目の当たりにしたんだ。
そして、そのままご臨終です、と。
さっきまで楽しそうに話していたのに。。。
あっという間過ぎて。。。
私もお義母さんも呆然。。。
でも息苦しいのが続くのも見たくなかったし。。。
気持ちが複雑すぎた。
旦那が逝ってしまった。