利き手や生活で行動は変わるのか!? | 左利き協会青年局の主張 〜左利きと右利きの相互理解に向けて〜

左利き協会青年局の主張 〜左利きと右利きの相互理解に向けて〜

日本左利き協会の青年局に所属するボランティアスタッフが左利きについて日常で感じることや喜怒哀楽を発信しています。

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こんにちは、Cana116です。
今回も利き手アンケートのコメントからお届けしていきます。今回はこちらです。
「野球のバットを打つ立ち位置や自転車をどっちから乗るか、とか、ショルダーカバンはどっちの肩にかけるか、と言うのは関係ないんでしょうか?」

ということで、皆さん、どうですか??
高校の体育でソフトボール(みたいなもの)をやる機会があるにはあるのですが、右のバッターボックスに立ちますね。
自転車は左から乗ります。ショルダーは右肩から掛けますね〜。

このコメントで思い出したのですが、左利きは腕時計を右手首につける、という話があるのですが、実は私は左手首につけています。という訳で、コメント主の方には大変申し訳ないのですが、私はあまり関係ないのではないかと思ってしまいます。
もちろん、統計的には左利きはどっち、右利きはどっち、という風に傾向をつかめると思います。ですが、一概には言えないですよね。やっぱり…

左利きの方も右利きの方も、日常生活に合わせて生活は変わっていくと思うので、地域ごとに統計をとってみたりすると「ショルダーバッグをかける肩の分布図」のようなものが作れて面白いかも知れませんね!
(ちょっとやってみようかな…)
どなたか、こういうことをしてみたい!という方はぜひ、左利き協会のボランティアスタッフに応募してみてくださいね!!

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それでは、また次回
2019.12.14 Cana116


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