こんにちは、Cana116です。
今回も利き手アンケートのコメントからお届けします。今回はこちらです。
「左利きへの偏見は無くなりつつあり、学校等でも容認するのが主流となってますが、まだまだ左利き用となっているものが少なすぎるのが現状です、例えば、文字の練習帳ですとか手芸の本もまだまだ右利きが大前提なのが不自由だなと思います。これらを普及していく提言をしていただければありがたいです。」
そうですね… 確かに、最近の学校では左利きを特段糾弾することもなくなりました。左利きという個性が認められつつあるのかな、と思います。
ただ、やはり右利きの人の方が多いということもあって、授業などの説明は右利き目線でされることが多いと感じます。
特に体育や家庭科、それに関わる書籍などではご指摘の通り、右利き目線が主流でしょう。
急に夢のない話をしますが、左利き目線で手芸や運動の本を書く。これって結構ビジネスチャンスだと思います。世の中に出回っている左利きについての本は少ない、でも左利きは人口の10%を占める。本とか売れちゃうかも知れませんね!笑
いずれにせよ、右利きの目線で語られることの多い体育や家庭科の各分野、手芸や料理は左利きの人間は自己流を開拓することが多いですね笑
提言にはなっていませんが、左利きが気になる、様々なマナーのお話は当協会のホームページから確認できます!よろしければ是非!
https://lefthandedlife.net/faq.html
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それではまた次回
2020.01.26 Cana116
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