左利きが認められはじめたのはいつだ!? | 左利き協会青年局の主張 〜左利きと右利きの相互理解に向けて〜

左利き協会青年局の主張 〜左利きと右利きの相互理解に向けて〜

日本左利き協会の青年局に所属するボランティアスタッフが左利きについて日常で感じることや喜怒哀楽を発信しています。

日本左利き協会のサイトは下のURLから!
https://lefthandedlife.net/index.html

こんにちは、Cana116です。

今回も利き手アンケートのコメントからお届けしていきます。今回はこちらです

「私の世代は左手を使っても良いと学校で認知され始めた世代かと思います。50年前です。けれどもすべての道具は右利き用を自分用に使うしかありませんでした。だから、不便と感じたことはあまり現在でもないです。それを両利きと思われるかもしれないけど、努力した賜物です。」


今でこそ左利きでも良い、といった風潮が現れ始めていますが、いつから社会的に「左利きでも良い」という風潮が強まってきたのでしょうか?

左利きの社会的な許容が起こり始めた頃を研究していくと、また新たな発見が得られるかも知れませんね。社会的にも大きな変革が起きた頃なのかも知れませんよ!

私も少し調べてみたいと思います!


さて、最近は街中で買い物をしていても左利き用と銘打つものが多く見られるようになってきました。これも今と昔での大きな違いなのではないでしょうか?

私も左利き用の彫刻刀や裁ちばさみ、グローブなどを使いました。個人的には凄くありがたかったですね。右手であまり器用な作業上手く出来ないので


皆さんは日常生活で使うグッズで苦労したことありますか??

是非、コメントなどで教えてください!


それでは、また次回

2020.02.18 Cana116



高校生ランキング