経営を守りの面からサポートする
強力な番頭さんを創る人のやまかわです。
やさしい経営管理のjアドバンスコース。
目下のゴールはこんな風なところ。
明日が見えない今だからこそ、 目の前にあるチャンスを確実にモノにしていきたい。
壁の守りがあるからこそ、社長は全速力で攻めることができる。
事業がどんどん大きくなっていく、 まさにこの時、社長が経営のすべてをフォローできるでしょうか。
たとえていうならサッカー。
最前線でアクセル全開で相手ゴールを、今まさに攻めている社長さん、
不測の事態が発生したとき、瞬時に自分のゴール前まで戻って、
ピンチに対し守りぬく余力が果たしてあるでしょうか。
鉄壁の守りは一夜にしてはできません。
事業が大きくなってからでは遅いのです。
まさに伸びようとしている今この時、着実に築き上げていかなければならない時なのです。
守りができると、社長さんは安心して市場へ攻めるにとが可能となります。
そしてさらなる事業の飛躍のチャンスに、どんどん出会えるでしょう。
社長さんは今より、もっと忙しくなります。
社長さんと従業員の間に意思疎通がうまく取れなくなる可能性も出てきます。
コミュニケーションロスによる痛手は避けたいですよね。
だから、社長の思いと事業戦略を従業員の方々に、きちんと伝える番頭さんが必要なのです。
では鉄壁の守りの構築とは、どんなことでしょうか。
社長の想い、戦略がきちんと従業員に伝わること、
そして現場の重要な出来事がきちんと社長に伝わる仕組みを構築することなのです。
番頭さんが社長の頭の中、想いや戦略をきちんと伝えることは可能でしょうか。
方法は一つあるのです。
社長の想いは理念として、社長の戦略は目標数値として未来を語るストーリーで語るのです。
それを社長の片腕となる番頭さんが創り上げる。
全員に理念が伝われば、組織はゴールにむけて効率的に走りだすことができます。
目標数値が見えると、走りながら対策が打てるようになります。
だから、社長の片腕となる番頭さんが、会社が大きくなる前から、必要となるのです。
私は企業で約30年にわたり、経営計画を担当してきました。
色んな取引先の社長や専務と、一緒に仕事をしてきました。
業績が安定している企業や工場には、後方からしっかり支えている、
凄腕の方役員・部長が必ずいることに気が付きました。
そう番頭さんの存在なのです。
社長の片腕となる番頭さんの作り方、社長を支える経営企画の組織化にについて、
経験に基づくノウハウを企業の幹部の皆さんにお伝えしたいと思います。
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