前回の虫対策に続いて、今回はカビ対策についてです。
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そんなに恐ろしいほどカビが生えているわけではないのですが、玄関を開けた瞬間の体育館倉庫のようなカビ臭が気になっていました。
どうやら靴箱かなと扉を外してみると、やはりカビがありました。
あとはリビングのとなりの部屋に置いてあるチェスト。
ガラスの扉が付いていますが、そのガラス部分にカビが。。
本が入っていたのですが、全て出してみるといくつかの本にもカビが生えてしまっていました
カビてしまった本は処分することにしましたが、チェストや靴箱はなんとか掃除をしたい!
でもカビキラーなどは木製のものには使えなそうだし、、と悩んでいたところ、YouTubeでこの商品が紹介されているのを見ました。
「カビホワイト」です
こちらは木部にも使えるソフト版ですが、ネットでは赤色のもっと強力なものが紹介されていました。
初めて知りましたが、気になったので買ってみました(^^)
スプレーするだけでカビが落ちて、乾けば人畜無害、だそうで、拭き取りもそれほど神経質になる必要はないのだそう。
before
写真は最下段で、一番カビが多かったところなので完全には落ちませんでしたが、棚板はとても綺麗になりました!
頑固なカビには繰り返し使ってくださいと書いてあったので、次回またスプレーしてみようと思います。
チェストにも使ってみましが、色落ちすることもなく、綺麗にすることができました。
扉のガラス部分も簡単に綺麗になりました。
そして、玄関のカビ臭対策にもう一つ用意したのが空気清浄機です。
古いものですが、フィルターを綺麗に掃除してから玄関で使ってみると、なんとなく臭わなくなったような。。
それからカビホワイトは塩素のような臭いが少しするのですが、それも全くしなくなりました。
これは不在の間も稼働させてみて、次回玄関を開けた時の臭いを確かめてみたいと思います
そして、これがカビ対策のメインなのですが、除湿乾燥機の導入です。
カビ対策には除湿!!と思っても、別荘など長期不在となる家では、一般的な除湿機の連続運転は難しいです。
除湿機に溜まった水を捨てなければならないからです。
一部、排水ホースを取り付けて連続排水できるものもあるそうですが、どこに排水するか問題があるし、冬はその排水も凍結するかも。。
そこで色々調べているうちに見つけたのが、
ダイキンの
「カライエ」という除湿乾燥機。
ネットで収集した情報によると、、
・以前は「ルームドライヤー」という名前だったが、一度製造中止になり、最近また進化して再登場した。
・エアコンのように外壁の穴をあける必要があるが、空気中の水分を気体のまま外へ排出する。
・電気代はもちろんかかるが、湿度が60%を下回ると自動的に停止。
・停電しても、再び通電すればまた停電前と同じ運転モードで動いてくれる。
・スマホで自宅から遠隔で監視することも可能。
え〜本当だったら不在が多い別荘にはぴったりすぎる!!
なんて喜んでいたのですが、
しかし!大きな問題が設置費用。
カライエ本体と、工事をお願いすると合わせて8〜10万円程のようです。
うーん、、と思っていたら、
夫「俺が自分で付けるよ(^^)」
え??
あれって自分で付けられるの?
調べても自分で付けてる人いないよ?
と話したのですが、やってみる!!という夫。。
何が大変って壁に穴を開けて外まで貫通させること!!
夫は早速ネットでカライエ本体を購入。
本気みたいです。
さて、本当にできるのか。。
次回別荘へ行った時に、、
おうちに穴あけます!!
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