数学のロマンを愛する皆さんへ
数学のエンターテイメント教師ホモ・ルーデンスです。

先日、突発的に仕事をやめて関西に逃げ帰り、新たなレジェンドを作ってしまいました汗


素早い行動を可能にしたことは何だったのか、思い返せば色々あります。
どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

2月半ばに、この病気は季節性のインフルのようなものではなく、経済的にも大きな影響があるという話を聞いていました。

 

 

それから、色々備え始めました。

たまたま食料備蓄リストを入手して、

まずは


確定申告を2月末に済ませました。
このタスクが残っていたら、ぐずぐずして出遅れていたと思います。


専門家に報酬を支払って手伝っていただいたおかげで、申告書の仮作成まで自分で仕上げました。印刷したものを提出するだけだったので、税務署の滞在時間は10分!

 

昨年は待ち時間1時間半。それに比べて何という時間短縮。感染予防の点でも安心でした。


2月末に、スーパーで、お医者さんたちが寄稿したコロナ対策本(雑誌の付録)を見かけて、即買いました。情報は紙媒体で見る方が落ち着きます。

 

スマホだと神経が高ぶりすぎるのです。HSPの方はご注意。

 

医療従事者から情報を得て防止対策をしていました。

びびりすぎず、でも油断せず。

だから「自粛疲れ」にはならなかったと思います。

 

 

一斉休校に合わせたのか、3月初頭から塾が休講になりました。

おかげで動きやすかったと思います。


家賃、光熱費等必要な支払を、3月早々に済ませました。

何事も前倒しで、という気持ちで行動しました。
 

食料備蓄は、3月中旬には50%ぐらいそろっていました。

 

お試しオンライン講座を打ち出して、お一人ですが教えることができました。


最終的には、心がつぶれそうになって、このように逃げちゃったのですが、

支払い等一番大切なことは済ませてあったので、そこは気が楽でした。

 

貴重品一式持ってきました。

 

教科書や書類など、持ち運べない分はゆうパックで送りました。

備蓄した食料も送りました。空き家においといても意味がないし。

実家で食べる分を少し補充できますね。

 

ノートパソコンを担いで来ました。重かったぁ。

 

前日に美容院に行ってさっぱりしました。

どうせなら、鏡を見たときにいい気持ちになる方がよいですね。


それまでも、両親とちょくちょく連絡を取り合っていました。

いざというときに頼れる関係でよかった。


友人のオンラインサロンに参加していますが、心の支えになります。

遠く離れてもつながっていられるのは、本当に嬉しい。


これからは、そういうことが大切になると思います。





最後までお読みいただきありがとうございます。