狙い馬

2020.8.1(土)新潟の狙い馬

新潟は重馬場想定。前夜の段階だと重で天気は晴れのようだけど、どんなもんじゃろね。

新潟4

⑥ジュズマル

出遅れが付き物で掛かる面もあるように非常に乗り難しい馬。ましてこの距離で出遅れたらその時点で苦しくなるが、何も考えずに一本調子に走らせることができれば能力自体は上なので一発があっていい。何とかスタートを決めてほしいもの。人気なら買うタイプではない。

 

新潟5

⑤グランデモナルカ

 

新潟9

◎②ベルジュネス

初の新潟だった前走は手応え以上の伸びで後続を完封、本コースの適性を感じさせた。これまでの戦績からクラス慣れが必要なタイプにも映るが、これまでウッドオンリーの調教だったのを前走で坂路オンリーに変えて結果を出した経緯があり、この中間は前走時を遥かに上回る好時計を計時(今週は51秒台)。唯一の昇級初戦馬だが、勢いという意味では一番だし、この調子ならいきなり通用してもおかしくはない。

○⑧リーガルマインド

コースは違うが、2走前の1勝クラスは今回と同じ左回りの1800mで4馬身差の圧勝。当時はスローの逃げでどうぞ勝ってくださいといった展開だったので、そこまでの価値はないが、能力を発揮した時には強いことを示した。そんな楽な勝ち方をした後の前走は臨戦的にも↘となるのが妥当で、案の定人気以上には走れなかった。それでも逃げずに大崩れしなかったのは収穫だし、今回はコース形態的にも積極策で巻き返してきそう。

▲⑥サルサレイア

△⑤テオレーマ

前走は小回り福島で4コーナー12番手という絶望的な位置取りから4着まで追い込んだ。勝ち馬が逃げ、2、3着もロスのない立ち回りをした中で、本馬は直線大外に振られる大きなロスもあっただけに惜しい内容。勝ち馬は5戦3勝の実力馬、3着馬も先日4勝目を挙げたことを思うと相手も強かった。本来は好位からの競馬もできる馬だけに前走のような競馬にはならないだろう。かつて20キロ増の馬体重で今回人気のサルサレイアと差のない競馬もしている。

△⑪シャドウセッション

△①ストロングライン

△⑦テイエムチューハイ

 

新潟10

⑧セグレドスペリオル

最近はピンかパーといった戦績だが、昇級後の内容からハマればこのクラスでも通用する。今回と同じ左回りのマイルだった3走前は4着でも3着スイーズドリームズ(現OP)とは0.1秒差。ソツなく乗られた逃げ先行馬決着の中、唯一後方から追い込んだ末脚は光っていた。3番人気ながら最下位に敗退した2走前は不可解だったが、立て直された前走はサトノウィザードとも0.3差の5着。いつになく積極的な競馬を見せたが、追い込み決着となったので戦略が裏目となった感もあった。今回は末脚を生かした持ち味を生かせる競馬を見せると思うし、上がりの速い決着にも対応できる馬なので新潟コースも合いそうで。

穴①アーザムブルー

追い込み脚質だが、近5走で崩れたのは3走前だけで、遅まきながら本格化の兆しを見せている。ディープインパクト×ブライアンズタイムの配合なら勢いに乗っている時は買い続ける順張り血統。内枠での捌きはカギだが、流れが合えば昇級でも通用しそう。

穴⑥テンワールドレイナ

昇級後は一度も馬券に絡んでいないが、負けても最大着差は前走の0.8差。前走は2000mだったので度外視すれば、ほとんどのレースで大きくは負けていない。好績が集中しているマイル戦に戻る点はプラスだし、この舞台でワンパンチ利かないか。

穴②トロイメント

前走の3番人気は過剰だったが、一転今回は人気急落。反転、稽古の動きは一段と良化しているし、左回りも合っている。上がりの速すぎる馬場だと微妙だが、道悪は得意なので、馬場悪化があるようなら。

※一応セグレドスペリオルを本命視したが、この馬自身が人気薄のようだし、他のピック馬も人気薄。やはり一頭は人気どころが絡むと推察すると、人気薄同士の絡みとしてはワイド馬券が適切か。基本、人気薄から行く場合は人気馬と絡めるは変わらない。

 

新潟11

◎④セプタリアン

前走時の稽古が素晴らしく注目はしたが、臨戦微妙で推奨はしなかった。しかし稽古の動きそのままに快勝。臨戦の悪さを克服したとなると2勝クラスでは力が違ったと判断できるし、今の勢いなら昇級でも通用していい。ただ、上がりの速い馬場は苦手なので、新潟変わりで当初は△予定だったが、馬場悪化の可能性がありそうでそうなら話は別。ということで急遽本命に格上げした。

⑭ドラグーンシチー

前走時も稽古は素晴らしかったが、休み明け好走の反動か、道悪が災いしたのは惨敗。ある意味全く力を発揮していない。稽古の動きだけなら重賞級と思える馬だし、3勝クラスならあっさり通用していい馬とみている。久しく1400mは使っていないが、カナロア×ダンスの短縮なら奏功する可能性も十分。

①アフランシール

前走は5着だが先行馬と内しか残らない流れの中、ただ一頭後方から差し込んできた。今回も枠次第だが、3走前2番手から抜け出して勝った時の鞍上・川田騎手ならまた違った競馬を見せてくれそう。休み明け3走目でそろそろ走り頃。

②ミュージアムヒル

前走時は臨戦悪く軽視していた。とはいえ3歳時から重賞級の力があると認めていた馬だし、一度の大敗で軽視はできず。3歳時の堅実さがなりを潜め、乗り難しさも増しているが、少なくとも前走よりはいいはずで。

△⑤レジーナドーロ

△③ジョーアラビカ

 

新潟12

⑱テリオスヒメ

スピードだけはあるが、今では1200mでも長いくらい。臨戦過程良く、外枠も引き当てた今回は一変も。

⑫ヒロミ

初芝でも前向きなアメリカン血統を保有するこの舞台に合いそうなタイプ。

※1000m戦は買わないが、気になった馬は挙げておこう。

 

 


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新潟はこのあたりは買っておきたい。

 

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