こんにちは！
ブログへのご訪問ありがとうございます。
先日患者様からこんな質問が。
「私の家の近くに整骨院みたいなのが出来た。
接骨院と書いていたけど、先生とこは
整骨院やんなー。どう違うの？」
整骨院と接骨院の違いですね。
わかりました。
お答え致しましょう。
おなじです！
以上です！笑
あえて違いをいうなら、
昔は、接骨院と名乗っていたところばっかりでした。
文字通り、骨を接ぐ。ほねつぎ。
骨折や脱臼の施術をしてたんですね。
現在、解剖学や生理学、運動学などの勉強を3年間学んだ後、
国家試験に合格すると、
柔道整復師となれます。
専門性の高い触診技術と、視診や問診、患者様の患部の具合などから判断して、骨折かそうではないか、脱臼か筋肉損傷かを見極めて、施術をしているんです。
近年は、
整形外科が増えてきて、
病院へ行かれる方が多いみたいですが、
国家資格の柔道整復師は、
専門性の高い技術と知識を学んできているので、
骨盤や背骨の少しのズレやゆがみ、
筋肉の硬さなどを見極め、
施術をして体を整える。
そして、
姿勢をよくしたり、
痛みを楽にさせたり、
体の不調を出にくくさせたり
ということを行っています。
なので、
骨を整えると書いて、
整骨院としているのです。
巷によくある、
治療院やカイロプラクティックや、
リラクゼーション、マッサージ店などは、
国家資格ではない無資格者がやっている所です
ひだまり整骨院庄内院は、
柔道整復師の国家資格を持っている先生が
施術にあたります。
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