とにかく甘いものが大好きな僕たちは
お昼休憩にスイーツが日課です。笑
本日は・・・
千鳥屋宗家
和菓子いきます!
和菓子は60%が水分だそうです。
洋菓子は水分少な目でバターやクリームをたっぷり使ってます。
だから、洋菓子より和菓子多めのおやつにしたほうが
カロリー的に安心です。
どれにしようか悩んでしまいます💕
みたらし小餅にしようと会計まで済ませたのに・・・
こいつが僕を呼ぶんです。
「わたしを食べてー」笑
栗ぜんざいにしましたw
昔、日本では、「赤色」は火や血を象徴する「生命力の色」で、
魔よけの力があると信じられていました。
現代人の色彩感覚では、小豆を見ても「赤」とは思いにくいですが、
昔の人にとっては、十分赤い色だったのでしょうね。
「小豆」=「赤い豆」ということで、
行事など大事な時期にこれを食べ、邪気を祓おう!
と考えられたのです。
赤飯など、お祝いに「小豆」や「あんこ」を使った料理やお菓子が多いのは、
この風習が残っているのですね。
関東のぜんざいは汁なしだそうですが、
関西のぜんざいは汁ありです。
小豆はたんぱく質が豊富と言われる大豆の2/3もの量のたんぱく質を含んでいます。
その他にも豊富な食物繊維や強力なポリフェノールなどなど
とっても優秀ですねー!
千鳥屋さんで使われているものは
大納言
そして、栗とのコラボ!
美味しいー!!かったです。
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