現在日本で馴染みのある

麦茶・玄米茶・焙じ茶

朝はお腹が空腹であることから、

玉露や抹茶など濃厚なお茶を飲むと胃を刺激してしまう事も有ります。

特に胃が弱い方は番茶、ほうじ茶、玄米茶などさっぱりとしたお茶が良いでしょう。

 

茶の加工方法による分類

◆発酵していない茶(緑茶)

◆発酵茶(紅茶)

◆半発酵茶(ウーロン茶)

 

中国古来の生薬にもとずく

「食養生としての茶」をご紹介しまーす!

 

 

1青茶(チン・チャ) 烏龍茶(ウー・ロン・チャ)

 

半発酵の茶で福建省、広東省北部、台湾等で作られます。

有名な鉄観音もこの種類です。

ウーロ茶は減肥作用(痩せる効果)脂っこい食べ物の

生臭さをとります。

 

 

2緑茶

 

発酵させない茶で抗州西湖の龍井(ロン・チン)

眉茶(メイ・チャ)

碧螺春(ビーロウシュン)等

清熱作用があり、暑い夏に良いです。

 

 

3白茶 黄茶

 

高品質な茶の若葉だけを集めた高級品

 

 

4紅茶

 

十八世紀初めイギリスで偶然、発酵してできたもの。

体を温め、温性が良いデス。冬におススメ。

 

 

5黒茶 緊圧茶

 

発酵させた茶をかたく圧縮したもの。

プーアル茶と呼ばれる。

苦味が強く、脂をとる作用は烏龍茶よりあります。

 

 

6花茶(ファー・チャ)

 

ジャスミン・モクレン・ハマナスの花を

茶に混ぜたり、そのまま飲んだりします。

香りがよく消化作用があり酒毒をとります。

 

 

 

◆茶の飲み方◆

渋い味母乳の分泌が悪くなります。

妊婦はコーヒーに注意。

又、便秘がちの人にも良くないです。

 

高血圧・心臓病の人には濃茶は注意。

興奮・動悸させてしまいます。

薬の効果も弱めます。

 

食前はあまり飲まず、

食後に飲みます。

なぜなら、私たちの体は、食べたものを消化するのに胃酸の力を借りています。

胃に入った食べものを胃酸が溶かすことによって消化しているため、

食べものが胃の中にある時に水分を摂取してしまうと、

胃酸の力が薄まって消化に時間がかかってしまうのです。

消化に時間がかかればかかるほど、

胃はさらに頑張って働こうとしますから、

結果的には胃への負担が大きくなってしまいます。

食事中の水分補給によってなかなか消化ができない状態が続くと、

疲れやすさを感じてしまうこともあります。

 

午前中や仕事が始まるときに飲むと良いでしょう。

 

夕方や夕食のあとはおススメではありません。

カフェインの多い上級茶は就眠の妨げになる方が多いようで、

疲労を残すことになるかもしれません。

 

お茶も奥が深いデス。

(((uдu*)ゥンゥン

 

当院では、施術前・施術後に

たっぷりの飲み物、用意してまーしすぅ!

身体を動かす前・動かした後には水分補給です💕

 

 

 

 

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