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2019.11.30
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今月の会議は
私も専務くんもお互い夜に都合がつかず
休日のお昼過ぎに集合することになり・・・


【HPS支部 柳川ステージ前】

専務「おはようございます
   すんません代表
   お待たせして」

代表「おはようございます
   って
   登場からその目隠しかよ(☆∀☆;)」





専務「当たり前じゃないですか!
   先月号からもうこのスタイルですから( ̄▽ ̄ )」


※先月号については​こちらをご覧くださいクール


代表「もうさすがに見慣れてきたけどな(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「まあとりあえず
   始める?
   というかお昼どうすんの?食べた??」

専務「いや
   まだですよ」
   代表も食べてないですよね?」

代表「うん
   食べてないよ」

専務「そしたら今から
   何か買いにいきましょうよ」

代表「おー!
   買ってきてここで食べんの?」

専務「そうしましょ( ̄▽ ̄ )」

代表「そうしよか
   じゃあそこのコンビニとか?」

専務「いや
   ちょっと寒いんで
   カレーでも買いに行きません?」

代表「あ、カレーな
   いいけど
   どこのカレー??」

専務「いいとこあるんですよ( ̄▽ ̄ )
   ほな行きましょう!」

代表「え?
   近くにある?」

専務「いや
   ちょっとだけ遠いんで」

代表「ちょちょちょ
   どこ行くねん(☆∀☆;)」

専務「こっちこっち」





専務「これ乗って行きまますから!( ̄▽ ̄ )」

代表「それ俺の車やないかい!
   また勝手に・・・(--;)
   え?
   わざわざ車で行かなあかんところなん?」

専務「はい( ̄▽ ̄ )
   では運転お願いします(笑)」

代表「強引やなまた・・・(☆∀☆;)」







【HPS代表の愛車内】

専務「では出発進行〜!( ̄▽ ̄ )」

代表「やかましわ(笑)」

専務「(笑)
   えーっと
   とりあえずそこ右で」

代表「はいはい」





代表「えっとー・・・
   こっち方面って
   カレー屋あった?」

専務「ありますよ」

代表「ほんまー?
   じゃあ道案内頼むで?」

専務「任せてください( ̄▽ ̄ )」

代表「というかあのー
   早速録音と撮影してはりますけど
   もしかしてここも公開するんですか?(☆∀☆;)」

専務「もちろんじゃないですか!( ̄▽ ̄ )」





専務「久しぶりの車移動を公開しましょうよ( ̄▽ ̄ )」

代表「えー・・・
   また編集が(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「(苦笑)」

専務「ちなみにいつぶりですかね?車内トーク
   けっこう前ですよね??」

代表「いつやったっけ?
   あーでも
   この前の運動会とかちゃうの?(笑)」

専務「あーそうや(笑)
   アレもちょっとだけ移動中の公開してましたもんね」

代表「そうやで」


※この前の運動会については​こちらをご覧句ださいゴルフ


専務「えーっと
   その前がけっこう前になりますよね?」

代表「かな?
   いつや・・・?」

専務「京都ちゃいます?もしかして( ̄▽ ̄;)」

代表「えーーー!?
   そんな前になる??」

専務「そうですよたぶん( ̄▽ ̄;)」

代表「えっと
   アレいつや?」





専務「たしか・・・
   去年の2月ですね( ̄▽ ̄ )」

代表「へーーー
   もうそんな前になるんかアレ(☆∀☆;)」


専務「はい( ̄▽ ̄ )
   公開は3月でしたけどね」


※京都については​こちらをご覧ください車


代表「ほとんどの絵柄が車内のヤツな(笑)」

専務「そうそう(笑)
   なんかほとんど成立せんかった記憶が( ̄▽ ̄;)」

代表「そうやな(笑)」

専務「ちなみにあの回から
   僕の顔に目隠しが入るようになったんですよ( ̄▽ ̄ )」

代表「あ、そうやったな(笑)」





専務「あ、次右です」

代表「はいよ」

専務「一番最初の目隠しは」




【​京都編その4にて専務くん初めての目隠し処理】

専務「黒の線だけやったんですけどね(笑)」

代表「そうやそうや
   それで専務が蕎麦屋さんの前で
   あまりにも怖い顔で怒ってる画像やったから」




【蕎麦屋さんの前で激怒する専務くん】

代表「目の部分を面白くして緩和させたのが
   目を入れたきっかけやったはずです(☆∀☆;)」

専務「あーー
   そうやったんですね(笑)」

代表「そうやねん(笑)
   アレ原画めちゃめちゃ怖い顔やったからね(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「それで」




【今は閉店してしまったバーガーキングにてダブルワッパーチーズをほうばる専務くん】

代表「その後の顔から
   今の目隠しの原型になったんや確か(笑)」

専務「あーそうですね(笑)
   それでもまだこのスタイルで2年も経ってなかったんか」

代表「そうやな
   で、そんな目隠しが
   今や自分で持つタイプになってるとはな(笑)」

専務「ほんまですね(笑)」





専務「あ、次そこ左です」

代表「はいー」





代表「え?
   それで次が右?」

専務「いやいや
   このまままっすぐ行ってください」





代表「え?
   このまままっすぐ行ったらJRの駅前に行ってしまうやん」




【JR摂津富田駅前】

専務「はい
   ここでいいんです( ̄▽ ̄ )」

代表「え?
   到着?(☆∀☆;)」

専務「はい
   そこのパーキング入りましょう( ̄▽ ̄ )」





代表「というか
   こんなとこカレー屋あったっけ?」

専務「あるんですよそれが( ̄▽ ̄ )
   行きますよ!」

代表「うん・・・」





代表「って
   ちょっと待ておっさん!」





専務「え?
   なんすか??」

代表「なんすかやあらへんがな」





専務「へ?」





代表「なんか持ってきてるなーと見ながら
   いつツッコもかと思ってたけど
   なんやこれ!」

専務「これは財布とタバコと・・・」

代表「違うがなこのカゴや!
   これ俺のカゴやないか!(゜〇゜*)
   前におまえが持って帰ったままのヤツやろ!
   なに勝手にカバンにしてくれとんねん!」


※専務くんが持って帰ったままのカゴについてはこちら​をご覧くださいあっかんべー





専務「いやこれがまた
   ちょうどいいサイズで便利なんですよ( ̄▽ ̄ )」

代表「おまえアレからずっと私物化してたんか!」

専務「はい( ̄▽ ̄ )」





代表「なにがはいじゃ!
   返せ!(゜〇゜*)」

専務「やめてーーーー( ̄□ ̄;)」





代表「待てーーー!
   逃げんなーーー!(゜〇゜*)」






代表「ほんまにおまえはよ・・・」

専務「すんません( ̄▽ ̄;)」

代表「すんませんやあらへんで(☆∀☆;)」

専務「へへへ( ̄▽ ̄;)」

代表「アホやこいつ(笑)」

専務「(笑)」

代表「いやそれで」





代表「ここかいな?」

専務「はいここです( ̄▽ ̄ )」

代表「カレーって
   本格インドカレーね(笑)」

専務「そうです(笑)」

代表「あーここね
   知ってるわ・・・
   入ったことなかったけど(笑)」






店内でテイクアウトの品をオーダーし




【インド料理屋さんの店内にて】

待っている間にラッシーのサービスが!
ありがたい号泣





専務「チューーチューーゴクッ」

代表「どう?」

専務「うまいです!( ̄▽ ̄ )」








専務「さあ戻りましょう!」

代表「おう」





代表「って
   めっちゃ怪しいおっさんやし(笑)」

専務「(笑)」







【再びHPS代表の愛車内】

専務「さあ出発しましょ!( ̄▽ ̄ )」

代表「はいよ」





専務「あ
   そうそうそれでね」

代表「何?」

専務「この車もかなり乗ってますよね
   もう何キロでしたっけ?」





代表「もう24万は軽く超えてるよ(☆∀☆ )」

専務「(笑)
   めちゃめちゃ乗ってますやん( ̄▽ ̄;)」

代表「そうやな(笑)
   毎日かなりの距離乗るからね」





専務「代表通勤遠いですもんね」

代表「そうやねん」

​専務「にしても​
   乗りすぎでしょ( ̄▽ ̄;)」

代表「一通り壊してるよもう」

専務「買い替えなはれや(笑)」

代表「(笑)
   まあこれ愛着あるだけじゃなくて
   もうこれ以外やとしっくりこない感じで
   乗りすぎて体の一部みたいなレベルになってるからね(* ̄m ̄)」

専務「(笑)」





代表「もうなんか
   ケンタウルスみたいなさ」

専務「ブッ(;>;ж;<; )
   脚がタイヤの(笑)」

代表「そうそう(笑)
   あとはアレや
   トランスフォーマーで言うと
   ヘッドマスターズみたいな」

専務「知らんがな!(笑)」





専務「そこ踏切渡って右行きましょか」

代表「はいよ」

専務「いやまあ僕も
   この車買い替えられたら寂しいですけどね」

代表「そう?」

専務「まあ僕らの活動とほぼ同じ年数ですもんね」

代表「そうやな(笑)
   もう7年か?」

専務「7年で
   24万て(爆)」

代表「(笑)
   まあ中古やから数万はいってたけどな」






代表「あ、ここは(☆∀☆ )」

専務「そうです
   阪急そばの跡地です( ̄▽ ̄ )
   シーズン1で1回だけやった企画の(笑)」


※阪急そば企画については​​こちら​​をご覧ください目


代表「そうそう(笑)
   ここももう無いねんなぁ・・・」

専務「ですね
   時代は変わっていきますね・・・」

代表「なぁ」





代表「まあでもアレよ話戻すけど
   スズキの軽はいいよ」

専務「ほう」

代表「ちゃんとオイル交換とか
   手入れしてたらエンジンはぜんぜん問題ないよ」

専務「あーそうですよね
   めっちゃ普通に走ってますもんねいつも
   そやけど24万でっせ( ̄▽ ̄;)」

代表「うん余裕余裕
   まあさすがにこんだけ乗ってたら
   細かい部分はいろいろ逝ってまうけどな(☆∀☆;)」

専務「まあね( ̄▽ ̄;)」





専務「そこ左で」

代表「知ってる」

専務「(笑)
   いやいや読者の方へわかりやすくね」

代表「いや
   説明したところでわからんやろ
   こんなローカルなとこ(笑)」

専務「(笑)」

代表「というか
   ほんまにこの部分も載せる気なん?(☆∀☆;)」

専務「当たり前ですやん!
   なに言うてるんですかさっきから( ̄▽ ̄ )」





代表「いや大変やで今回これ・・・(☆∀☆;)」

専務「なにがですのん」

代表「編集がよ(☆∀☆;)」

専務「(笑)
   だんだん過酷になってますもんね( ̄▽ ̄ )」





代表「専務やってくれる?」

専務「嫌ですよそんなもん」

代表「嫌ですよって・・・
   ピッチャー返しか!おまえは(☆∀☆;)」


専務「(笑)」





専務「僕がやったらめちゃめちゃになりまっせ( ̄▽ ̄ )」

代表「それもそうやな(笑)
   おまえ途中でやめそうやもんな(* ̄m ̄)」

専務「たぶんさっきの駐車場の件で終わってますね(笑)」

代表「どんだけ短いねん(笑)」

専務「(笑)」





代表「さあ着いたで」

専務「あ、はい
   ありがとうございます」





専務「奥のいつもの駐車場空いてるんで
   そこ駐めといてもらっていいですよ」

代表「あ、いいんすか?」

専務「どうぞどうぞ( ̄▽ ̄ )」







【再びHPS支部 柳川ステージにて】

専務「運転お疲れ様でした代表」

代表「いえいえ」





代表「というか
   車で行くような距離ちゃうかったけどな(☆∀☆;)」

専務「まあね( ̄▽ ̄;)」








専務「さてさて
   それではお楽しみのランチタイムですよ( ̄▽ ̄ )」

代表「うん
   早よ食べよ(* ̄m ̄)」


専務「はい
   じゃあ開けまーす( ̄▽ ̄ )」








専務「ジャジャーーーーーーン!
   どうすかこれ!( ̄▽ ̄ )」

代表「おー!
   いいですね(☆∀☆ )」

専務「チキンカレーとほうれん草のカレーと
   タンドリーチキンです!
   そしてナン2枚と」





専務「このハチミツナンは
   お店からのサービスですって!( ̄▽ ̄ )」

代表「いやぁ~
   いいお店やね(☆∀☆ )」





専務「あれ??」

代表「ん?
   どうしたん?」





専務「スプーンもフォークも入ってない!( ̄O ̄;)」

代表「えーーー!
   マジで!?(゜〇゜;)」

専務「はい( ̄▽ ̄;)」

代表「本格インドスタイル?(笑)」

専務「え?
   そういうこと?(笑)」









専務「もういいわ食べよ
   いただきまーーす!」

代表「(苦笑)」





専務「あ~ん」

代表「どう?」





専務「うまいです( ̄▽ ̄ )」

代表「おー!」





専務「では次
   タンドリーチキンを」

代表「あっかー!(笑)」

専務「(笑)」





専務「あ~ん」

代表「どう?」





専務「うん!
   ちょっと辛いけどうまいです( ̄▽ ̄ )」

代表「おーー!」





専務「いやぁ~
   ほんまカレーうまいっすわ~」





専務「あ~~ん」

代表「おー
   それはよかった」





代表「って
   なんやねんその菜箸は!(゜〇゜;)」

専務「あー
   これですか?」





専務「この目隠し棒作るときに買うといた
   予備の菜箸ですわ( ̄▽ ̄ )」

代表「あ、そうなんや(☆∀☆;)
   というか俺にも貸してーな(笑)」

専務「どうぞ(笑)」








代表「いやいや
   美味しかったね(☆∀☆ )」

専務「はい( ̄▽ ̄ )
   ごちそうさんでした」





専務「あ~~~
   食うたわぁ~~( ̄▽ ̄ )」

代表「おい専務」

専務「はい」





代表「これ!」





専務「あーはいはい( ̄▽ ̄;)」

代表「ほんまに頼むで(笑)」

専務「すんませんすんません( ̄▽ ̄;)」

代表「これプレーンのナン1枚余ったけど
   どうする?
   持って帰る??」

専務「え?
   いいんですか??」

代表「いいよいいよ」

専務「ありがとうございます( ̄▽ ̄ )」

代表「さあ
   ということで僕はそろそろ
   おいとまの時間・・・」

専務「いやいやいやいや
   なにを言うてますのん!」

代表「え?
   もう食べ終わったやろ?(☆∀☆;)」

専務「いやいや!」





専務「今からが会議に決まってますやん!( ̄△ ̄*)」

代表「えー
   やっぱり・・・?(☆∀☆;)」

専務「当たり前でしょ!(笑)」
   11月号やらんと!( ̄▽ ̄ )」

代表「うわぁ~
   こっからかよ・・・(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「こんなん今から本番とか
   8月号並みに長くなるやん(☆∀☆;)」


※公開会議室8月号についてはこちらをご覧ください猫


専務「そうなるかも?( ̄▽ ̄;)」

代表「読むのもしんどいで(苦笑)」

専務「(笑)」








専務「ということでですね代表
   改めましね」

代表「はい・・・」

専務「公開会議始まって以来の
   お昼撮影ですよ」

代表「あーそうやね
   まあ読んでる人あんまり関係ないけどね(☆∀☆;)」

専務「まあね(笑)
   で、今日はまた
   いろいろとラジコンとかミニカーとか持ってきてもらってますけど」

​代表「あーはい」​

専務「今までの名車たちのエピソードでも語っていきたいなと」

代表「はいはい」





代表「とりあえずこれからいっときますか?」

専務「あーこれね( ̄▽ ̄;)
   9月にめちゃくちゃやられたヤツ(苦笑)」

代表「そうそう縦列駐車対決のバギー(笑)」


※縦列駐車対決のこれついてはこちらをご覧ください炎


専務「さんざんやられましたからねこれで( ̄▽ ̄;)

代表「(笑)」

専務「で
   これなんですけど」


代表「うん」

専務「僕のミニカーやプラモがボコボコにやられた話は
   とりあえず置いといて
   随分前に代表
   ナンの食品サンプルをラジコンのボディにして
   走るナンを作るとか
   わけのわからんこと言うてましたやん?(笑)」

代表「あー
   言うとったね(笑)
   懐かしいなぁ(☆∀☆ )」


※その回についてはこちらをご覧くださいあっかんべー


専務「なんやシャーシはありものを使うたらなんたら(笑)」

代表「そうそう
   よう覚えてんな(笑)」

専務「(笑)」





専務「それで思ったのが
   これけっこういいサイズちゃうかな?と」

代表「あーそうやで
   もし食品サンプル手に入ったら
   これを使う予定やったからね(☆∀☆ )」

専務「ブッ(;>;ж;<; )
   やっぱりそうなんですね!」





代表「まだやったことないからわからんけど
   これたぶんちょうどいいと思うねん」





代表「ボディ外してさ」

専務「はいはい」

代表「あーそうや
   さっきの余ったナン載っけてみいな(笑)」

専務「え?マジで( ̄▽ ̄ )
   載っけましょか(笑)」





代表「(爆)」





専務「うわー!
   ちょうどやん!(爆)」

代表「『走るナン』
   おもろいやろ?(笑)」

専務「おもろいっすね(笑)」

代表「ほんならもうこの際
   これにクリア吹いて」

専務「あかんあかんあかん( ̄▽ ̄;)
   それはあきません(笑)」

代表「(笑)
   つーかこれ
   ちゃんと食べてや?(☆∀☆ )」





専務「わかってますわかってます(笑)
   ちゃんといただきます( ̄▽ ̄ )」


※この後、専務くんが美味しくいただきました!






専務「さあ代表
   ここからが今日のテーマですけども」

代表「えー
   今から本題??(☆∀☆;)」

専務「はい(笑)」

代表「本題まで長っ!
   いやもうぜったい
   ここまでで1回分はやってるで?(苦笑)」

専務「ダメです
   まだ始まったばっかりですよ(笑)
   はりきってやりましょう!」

代表「え?
   マジでやんの?(☆∀☆;)」

専務「やりますよ!
   そんなもんメシ食うただけですやん今日(笑)」

代表「(笑)」

専務「(笑)
   ということで
   今月のテーマはですね」





専務「『これまでの解説』です!」

代表「またざっくりとしたタイトルですね(☆∀☆;)」

専務「(笑)
   まあこれまでというか
   この秋の一連のテーマについてですかね」

代表「そりゃそうやろ
   初期の時代からの解説を
   今からやるのはきつすぎるからな(☆∀☆;)」

専務「それは僕もきついです( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」

専務「えーっと
   今年の4月からシーズン3が始まりまして」

代表「はい」

専務「序盤から8月ぐらいまでは
   全体的に昭和レトロでしたが」

代表「はいはい」

専務「9月頃からはガラリと変わって
   ラジコンとかミニカーとか
   全体的にこの秋は車関係の企画が多かったですけども」

代表「そうですね」

専務「今回はそのあたりの解説というか
   一連のコンセプトなんかをお伝えできればと」

代表「はい」

専務「まあこのラジコンとかで遊ぶのは
   本来僕らがHPSを立ち上げた当初にやってたことなんですよね( ̄▽ ̄ )」

代表「そうそう
   ブログ始める前からずっとやってた題材ですね
   まあアメ雑とかレトロ系といえば
   車関係というのが一つ大きなカテゴリになりますからね
   で
   しばらくやってなかったですけども
   濃いめの昭和シリーズからふとしたきっかけで
   一旦こっちに戻したというか(笑)」

専務「はいはい(笑)
   カゴラジコン企画でね( ̄▽ ̄ )」


代表「まあラジコンそのものがアメリカ雑貨かといえば
   直接的には関係ないんですけど
   僕らが扱うマシンは比較的そっち系の絵柄に合うものが多いので」

専務「アメリカンポップな感じとかミリタリー系とかね」

代表「そうそう
   あとはカスタム的な要素も加えると面白くしやすいですからね」

専務「カスタムね(笑)」

代表「まあうちのは一般的に
   カスタムと認めてもらえるかどうかですけどね(笑)」

専務「ね(笑)
   で
   あとはミニカーの紹介とかね」

代表「はい」

専務「それで代表
   これちょっと前に僕の知り合いの読者から聞かれたことなんですけどね」

代表「はい」

専務「先月紹介してたポルシェの回ありましたやんか」

代表「うん」


※ポルシェの回についてはこちらをご覧ください星





専務「あの回の最後に
   『時代は1/43スケールですよ!』って書いてるんですけど
   それってどういう意味なんですか?というね」

代表「あー
   それ俺の知り合いにも聞かれたわ(☆∀☆;)」

専務「そうなんすか(笑)
   まあまあ
   僕は一応わかってるんで軽くは説明しときましたけど
   一応ここ改めて解説しといてもいいのかな?と」

代表「あーそうですね
   そこあんまり伝わってないところやろうからね」

専務「そうなんですよたぶん( ̄▽ ̄;)」

代表「まあ軽く解説しておくと
   うちのブログの初期のシリーズでよく
   ミニカーとかプラモデルを紹介してた時からのコンセプトなんですけど」


※上記の企画についてはこちらをご覧ください車


専務「はい」

代表「こういうレトロ好きの人たちがみんな興味あるわけじゃないですけど
   まあヴィンテージカー好きが多いじゃないですか特に男は」

専務「ですね」

代表「でもヴィンテージカーなんて実際持つと大変やんか」

専務「みたいですね」

代表「まず本体は高いし
   そっからまともに走らせようと思ったら
   いろいろ修理せなあかんし」

専務「ね( ̄▽ ̄;)」

代表「それなりの専属の整備士も見つけてさ」

専務「はいはい」

代表「整備しててもすぐ故障するしな
   で
   なによりまず屋根付きのガレージいるからね」

専務「雨ざらしやと
   錆びますからね本体(笑)」


代表「そうそう(笑)
   あと乗れる季節とかも限られてくる車多いしな」

専務「夏と冬は乗らんほうがいいとかね( ̄▽ ̄;)」

代表「そうやねん(☆∀☆;)
   まあいろいろと大変なわけですよ
   昔のBMC型のミニとかでも
   かわいいからって安易に手出す人が一時増えたけど
   維持の大変さに嫌気さして
   すぐ手放す人が多かったりとかね(苦笑)
   アレも古いしすぐ壊れるからね」

専務「あーなるほどね
   ちなみにシティーハンターとかMr.ビーンとかが乗ってるヤツですね(笑)」

代表「そうそう(笑)
   それでもまあそういういろんな手間が好きな人は好きやし
   そういう人等はお金と余裕があるからいいんでしょうけども
   僕ら一般のサラリーマンは違いますやんか」

専務「そうですよね( ̄▽ ̄;)」

代表「高い金出して買ったものの
   大変やし乗り心地も悪いし
   年間ほとんどガレージで眺めるだけのものやんか」

専務「はいはい」

代表「ほんで買ったものの
   飽きて別の車に買い替えたくなるかもわからんやんか(笑)
   で
   買い替えたところでまたほとんど眺めてるだけやんか(笑)」

専務「はい(笑)」

代表「それやったら
   どうせ眺めるだけなんやったら
   無理して本物買わんと
   リアルなダイキャストカーでも買いなはれと(☆∀☆ )」

専務「そういうことですよね(笑)」

代表「これやったらお手頃価格で
   何台でも買えるしやな(笑)」

専務「まあね(笑)」

代表「まあ乗って走らせるのは無理やけど
   なによりデスクに置けるわけやから
   ずーっと眺められるメリットもあるわけや(☆∀☆;)」

専務「(笑)」

代表「置かれへんやろ?
   本物のヴィンテージカーなんか(笑)」

専務「そらデスクにはぜったい無理ですわ( ̄▽ ̄;)」

代表「まあちょっと屁理屈かもしれんけどやな(笑)」

専務「だいぶ屁理屈ですけどね(笑)」

代表「(笑)
   まあ今日はそんなミニカーを持ってきてるから」

専務「おー」





代表「これがさっき言うとったポルシェですけどね」





専務「おーーー!
   実際見るとかなり小っちゃいんですね!
   でもそれなりにリアリティがあってかっちょいいですね」

代表「そうやろ?」





代表「で
   このサイズやと場所も取らへんし
   デスクに何台も置けるし
   まあさっき述べたことも含めて
   ヴィンテージカーの本物を買うより
   『時代は1/43スケールですよ!』
   っていうことやったわけです(笑)」

専務「(笑)
   だいぶ端折って言うたわけですね( ̄▽ ̄ )」

代表「そういうこと(☆∀☆ )
   しかもこのスケールのダイキャストカーなんて
   もっとリアルな1/18とか1/16なんかと比べたらだいぶ安いからね」

専務「わりと手軽に買えると」

代表「そうそう種類もいっぱいあるし
   まあその延長で言うとさ」





代表「こういう他のも一緒に並べたりとかさ」





専務「うわー
   これはなんすか??」

代表「これは同じドイツ車の
   『BMW507』ですね」

専務「あ
   これBMなんですね!」

代表「そうそう」

専務「かなり古そうですけど
   年代は?」

代表「これはそのポルシェとほぼ同じぐらいで
   1956〜1959年ぐらいのヤツやな」





専務「へー
   かっちょいいですねBMの古いのも( ̄▽ ̄ )」

代表「そうやねん
   で
   ついでにもう一つが」





代表「これね」





専務「うひゃ〜〜!
   これはまた何ですのん??」

代表「これはね
   イタリア車の
   『アルファロメオ・ジュリエッタ』ですね」

専務「へー!
   これも同じぐらいの年代で?」

代表「生産開始の時期はそうやな
   でもこれは1960年代初期ぐらいまでは生産されてたはず?」

専務「そうなんですね!」





専務「いやぁ〜
   BMもいいけどこっちもいいですね!
   赤っていうのがまたいいわぁ〜( ̄▽ ̄ )」

代表「まあベタやけど
   赤が合うオープンカーはいいよね(☆∀☆ )」

専務「はい( ̄▽ ̄ )」

代表「まあそれでさ」





代表「こんな風に
   自分のデスクに並べたらいい感じでしょ?
   この作業台は汚いけど(苦笑)」

専務「(笑)
   そうですね
   そう考えるとスケールは小さめのがよかったりしますね( ̄▽ ̄ )」

代表「そういうことなんだよ専務くん(☆∀☆ )」

専務「いいですねこの考え方も
   安くつきますし( ̄▽ ̄ )」

代表「まあな
   あと一応再確認として補足しとくけど
   僕らはこの手のサブカルの復刻と普及をする活動をしているわけで
   このように低コストで発信をしていくのが僕らのパターンとしたら
   本物のヴィンテージカーを乗り回す文化とかは
   お金持ちとか芸能人に広めてもらっといたらいいわけですよ(☆∀☆ )」

専務「はいはい
   僕らのターゲットはこれまで興味無かった
   一般サラリーマン層向けですからね( ̄▽ ̄ )」


代表「こういうパターンもアリにしていかないと
   この文化はお金持ちのおっさん世代で終わってしまいますからね
   あとやたら上級者向けの人達とかね」

専務「あー
   いてはりますね( ̄▽ ̄;)」

代表「そういうのもすごいんやけど
   それだけやと間口が狭いから
   初心者はついてこれなくて広まらない傾向にあるからね
   この文化はもっといろいろ細分化していかないと」

専務「僕らのような
   邪道なアングラ野郎も
   もっと増えていかなあかんと(笑)」

代表「そうそう(笑)
   まあある程度バランスは必要ですけど」

専務「なるほどね( ̄▽ ̄ )」

代表「ということでまとめると
   僕らのレベルでは無理してヴィンテージの高級車なんか乗り回しても
   生活がそればっかりに振り回されるのがオチですから
   そういうのはスケールの小さいのをデスクに置いて満たしておいて
   普段は軽自動車乗っといたらいいんですよ(* ̄m ̄)」

専務「スズキの軽ね( ̄▽ ̄ )」

代表「そうそう(笑)
   そうするともっと有効的にお金使えますからね」

専務「うまくやりくりすれば
   余ったお金で美味しいもん食べれますしね( ̄▽ ̄ )」

代表「まあ
   あくまで一つの考え方やで(☆∀☆ )」

専務「はい( ̄▽ ̄ )」








専務「まあでも
   今代表が仰ってたような視点もわかりますし
   眺めているのもいいんですけど」





専務「やっぱり僕としてはこういうヴィンテージミニカーも
   走ったほうがさらに楽しいかとも思いますね( ̄▽ ̄ )
   眺めてるだけでは寂しいというか・・・
   ラジコンであんまりヴィンテージカーの種類も多くないですし・・・」


代表「もちろんそういう人向けにも方法はあるよ
   まあ出来合いのダイキャストカーでは
   素材や重量の問題で難しいけども
   プラモデルのボディをラジコンに移植すれば走らせられるからね」





専務「あー
   ダイキャストじゃなくて
   例えばこういう軽くて柔らかい素材のプラモですね」

代表「そうそう
   って
   まだそのプラモ置いてたんや(☆∀☆;)」





専務「そうですよ!
   あんたがさっきのバギーでぶっ壊した僕のマスタングね!( ̄△ ̄*)
   『実際に踏まれたプラモとしてぶっ壊れてるからリアルでかっこいいねん』
   とか言うから置いてるんです!」

代表「ギクッ(☆∀☆;)」

専務「忘れたとは言わせまへんで( ̄▽ ̄*)」

代表「まあまあ
   人生何が起こるかわからんという教訓だよ専務くん(☆∀☆;)
   路上駐車なんてしてたら何が突っ込んでくるかわからん時代だからさ・・・」

専務「うわ~
   また強引な正当化」

代表「(笑)」

専務「結局昔の仕返しでしょアレは( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」

専務「まあ今それはいいんですけど」





専務「ようは
   こういうプラモデルの」





専務「ボディを外して
   ラジコンのシャーシに載っけるパターンですよね( ̄▽ ̄ )」

代表「うん」





専務「それやったら昔作ったええヤツがありますわ( ̄▽ ̄ )」





専務「ちょっと待ってくださいね・・・
   えーっと・・・
   あー
   あったあった!」





専務「これとかね!( ̄▽ ̄ )」

代表「うわ
   懐かしい(☆∀☆;)
   まあまあそういうことかな(笑)」

専務「懐かしいでしょ!
   これなんかボディは100均のオモチャですからね(笑)
   それを代表から貰ったシャーシに載っけただけなんですけど
   わりとちょうどいい感じになったんですよ( ̄▽ ̄ )」





代表「これなんかは元々は
   『イニシャルD』の『ハチロク』のシャーシやからね(☆∀☆ )」

専務「そうでしたね(笑)」





代表「それにしても酷い出来やなこれ・・・
   オープンカーで中丸見えやのに
   座席あらへんし(☆∀☆;)」


専務「( ̄▽ ̄;)」





代表「塗りも酷いし・・・
   塗装屋なのに(☆∀☆;)」


専務「それは言わない約束・・・( ̄▽ ̄;)
   まあほんとにプラモ初心者の時代の作品なので(苦笑)」

代表「(笑)」

専務「でもね代表」

代表「ん?」

専務「この場合はちょうどよかったですけど
   市販のラジコンのボディ外しても
   載せたいプラモと合わへん場合がありますよね?」

代表「そうやねな
   まあ確かに
   スケールがあまりに合わへん場合は諦めてもらうしかないけど
   よくあるプラモのスケールで探して
   シャーシ単体のセットを買えばいいわけですよ」

専務「よくタミヤとか他のメーカーでも売ってるやつですね」

代表「そうそう」

専務「でもそのシャーシの全長が違ったら合わへんじゃないですか
   ホイールアーチとタイヤの位置とかも違ったりしますし」

代表「いやだからさ
   全長を調整できるシャーシを買ったらいいわけですよ」

専務「ほう」

代表「例えばカーボン製の板状のヤツとかがあって
   その板をクラフトノコとかで切って縮めたり
   切ってプレートかまして伸ばしたりとかできるから
   それでアーチ部分に合わせたらええねん
   これはけっこう常識的な手法やで」

専務「あーなるほどね!」

代表「そうすると
   わりと自分の好きな車を走らせることができるわけですよ
   プラモで好きなのが存在してればの話やけど(笑)」

専務「はいはい(笑)」

代表「でもそこそこ高いけどなシャーシセットは(☆∀☆;)
   あと最近は1/18ぐらいの探すのも苦労するかもしれへんけどね」

専務「まあそれが無理でも考え方次第で」





専務「いろいろ方法はあるということですね!」

代表「なんちゅう顔しとんねん(* ̄m ̄)」

専務「(笑)」

代表「でもその通り!
   いいこと言うね(☆∀☆ )
   そうそう
   考えることが楽しいわけやからねこういう世界は」

専務「はい( ̄▽ ̄ )」






専務「では続いて」

代表「まだやんの?(☆∀☆;)」

専務「やりますよ!
   だってまだ
   今回のメインのラジコン出してませんやん( ̄▽ ̄ )」

代表「もう次回でいいやん(☆∀☆;)」

専務「あきませんて!
   まあ編集は大変やとは思いますけど(笑)」

代表「これ後半の部分は12月号に回していいかな?(☆∀☆;)」

専務「ダメです!」

代表「(☆∀☆;)」

専務「(笑)」






代表「じゃあわかりましたよ
   やりますよ」

専務「お願いします!
   今月のメイン( ̄▽ ̄ )」





代表「これね」





専務「おーーー!
   出た!( ̄O ̄ )」

代表「はい
   1/16のシャーマンタンクです(☆∀☆ )」





専務「うわー
   やっぱりかっちょええわぁ~1/16ともなると( ̄O ̄ )」

代表「おい
   目隠せ(☆∀☆;)」

専務「あ、すんません
   つい・・・( ̄▽ ̄;)」

代表「めんどくさいねんから
   そこ隠すだけでも(☆∀☆;)」

専務「はい・・・( ̄▽ ̄;)」





専務「いやぁ~
   かっちょいいっすわぁこれ( ̄▽ ̄ )
   ところで
   シャーマンタンクっていつの時代なんでしたっけ?」

代表「これ正式には『M4中戦車』という名前で
   第二次世界大戦の時代にアメリカが開発した戦車やね」

専務「あー
   そうなんですね」

代表「他のいかつい戦車と比べて
   全体的にバカっぽい形がかわいいよね(* ̄m ̄)」

専務「たしかに( ̄▽ ̄ )
   で
   これって動くんですよね?」

代表「もちろん
   ラジコンですから(☆∀☆ )
   下にスイッチあるから入れてみて
   あとプロポのスイッチも」





専務「はい
   あ、これか」


カチッ!





ドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルン

専務「おーー!
   めっちゃ音鳴ってる!!」

代表「そうやで(☆∀☆ )
   まあ消音にもできるけど」




​​専務「あーーーーーーーー!Σ( ̄□ ̄;)」​​







​​専務「煙出てるーーー!Σ( ̄□ ̄;)」​







​​専務「どないしよどないしよどないしよ!Σ( ̄□ ̄;)」​







​専務「あかん!
   煙が止まらへーーーん!Σ( ̄□ ̄;)」​


代表「落ち着け!(☆∀☆;)
   これはそういう仕様やから(笑)」

専務「へ?( ̄o ̄;)」





代表「そのボタン押してみ」

専務「はい( ̄o ̄;)」


ポチッ!





専務「あーー止まったぁ・・・( ̄▽ ̄;)
   壊したかと思ったぁ・・・」

代表「アホやこいつ(笑)」

専務「いや
   知らんかったらビビりますって( ̄▽ ̄;)」







代表「まあこれはね
   付属のパーツでいろいろ装飾はできるけど
   あえてプレーンの状態にしてます」

専務「代表あんまり装飾好きちゃいますもんね
   車もほとんどいじらへんしね」

代表「そうやな
   わりとなんでも純正で形のいいものが好きやからね
   自分なりに面白く装飾できればするけど」

専務「はいはい」





専務「あー
   こんなシール貼ってある!」

代表「ん?」





専務「え?
   これって元々タミヤのシール貼ってあるんですか?」

代表「いや
   これは自分で貼ったんや」

専務「なんでまた!
   こんなん貼ってないほうがかっちょいいっすやん( ̄▽ ̄;)
   まあ商品買うたらようステッカー入ってますけど・・・
   でもこれは貼らんでしょ(笑)」


代表「違うねん
   これは俺なりのカスタムやねん」

専務「どういうことですか?」

代表「じゃあ反対に聞くけど
   これって何?」

専務「いや
   シャーマンタンクでしょ( ̄▽ ̄;)」

代表「どこのメーカーの?」

専務「タミヤの」

代表「そうやろ?
   今これタミヤのシャーマンタンクやと思ったやろ?」

専務「はい
   え?違うの??」

代表「うん
   これ『ヘンロン』のシャーマンやねん
   中国の」

専務「えーーーーー!」

代表「(笑)」

専務「騙された( ̄▽ ̄;)」

代表「そうやねん
   実はこれ
   タミヤのシャーマンやと思わせるためのカスタムやねん」

専務「どんなカスタムですのん!(笑)
   ・・・なんでまた?」

代表「タミヤのシャーマンって高いわけよ」

専務「あー
   そのイメージはあります」

代表「これその半額ぐらいで買えるわけよ(笑)」

専務「あー
   なるほどね(笑)
   それでパッと見でタミヤと思わせて
   見栄を張ろうと( ̄▽ ̄ )」

代表「そういうこと(☆∀☆ )」





専務「アホやこのおっさん(笑)」

代表「(笑)」





専務「うわー
   後ろにも貼ってるし(笑)」





専務「側面にも(笑)」





専務「いやいや
   カスタムちゃいますやんこんなもん(笑)」

代表「(笑)
   これはこれで
   立派なカスタムと言ってもいいんですよ(☆∀☆;)」

専務「ただの屁理屈やんまた!
   代表らしいけど(笑)」

代表「(* ̄m ̄)」





専務「まあアホみたいに装飾ばっかりするよりは
   これはこれでうちらしくて面白いですけどね( ̄▽ ̄ )」

代表「そうやろ?(☆∀☆ )」

専務「悪く言うと
   いつも表面的なとこだけというか(笑)」

代表「(苦笑)」

専務「まあこれもある意味
   我々のお家芸である

   『パッケージ芸』ですね(笑)」

代表「まあな(笑)」








専務「このハッチは何ですか?」

代表「そこは乗員を入れるハッチやな
   腰から上だけのフィギュアが付いてるからね」

専務「あー
   ようあるヤツですね」





専務「こっちは?
   ここも開くんですか??」

代表「開けてみ」





専務「おー開いた!
   これ何ですのん?」

代表「そこは」





代表「このBB弾入れる場所やな」





代表「こうやって」

専務「おー
   これ砲塔からBB弾飛ばせるんですね( ̄▽ ̄ )」

代表「そうやで
   あとこれは赤外線受信センサーとか付けれて
   大砲とかが命中した場合に
   命中音が鳴って車体が揺れたりするねん(☆∀☆ )」

専務「へーー!
   それすごいですね!( ̄▽ ̄ )」






代表「まあこういうラジコン戦車って
   いろんなメーカーが出してて
   今見たように走らせるだけじゃなくて
   BB弾飛ばしたり赤外線対戦したり
   あと煙吹かせたりとか
   高価であればあるほどいろいろ遊べるけども」

専務「はい」

代表「まあみんながよくやってるのは
   塗装とか装飾とか
   いわゆるカスタム改造することが多いね」

専務「タミヤのシール貼ったりね( ̄▽ ̄ )」

代表「そうそう(笑)」

専務「(笑)」

代表「ほんとにそれも
   うまい人は限りなくうまいねんけどさ」

専務「はい
   ほんとにリアルに作ってる人とかすごいですよね」

代表「うん
   でもほんとのリアルじゃないやんか」

専務「出た!
   代表の屁理屈タイム( ̄▽ ̄ )」

代表「(笑)」

専務「ちなみに
   ほんとのリアルじゃないとは?」

代表「んー
   例えば攻撃を喰らってダメージ受けて
   若干ボロくなってるような仕上げにする場合とかあるやん」

専務「はいはい
   ありますね」

代表「まあうまいやんか
   そんなんやる人は」

専務「はい
   めっちゃうまい人とかいっぱいいますね」

代表「でもほんまに攻撃喰らったわけじゃないやん」

専務「まあね(笑)
   そういう演出ですからね」

代表「それはリアルじゃないやん
   っていうことですよ」

専務「あ、はい( ̄▽ ̄;)
   じゃあ真のリアルとは?」

代表「まあ僕がリアルに攻撃喰らった仕上げにするなら・・・
   ちょっと待ってな・・・」

専務「はい・・・」

代表「あ、できた」





代表「こういうことやんか」

専務「なにやってますのん(笑)」

代表「いや
   BB弾喰らったわけやからさ
   今は両面テープでくっつけてるけど
   ちょっと埋まってるとして(笑)」

専務「ブッ(;>;ж;<; )」





専務「あー
   そういうリアルね(笑)」

代表「そうそうガチの(☆∀☆ )」





専務「いやいやおかしいでしょ!( ̄▽ ̄ )
   とうもろこし畑走り抜けたみたいになってますやん(笑)」

代表「(笑)
   まあそれやとしても
   リアルな粒コーンに近いサイズやもんな(* ̄m ̄)」

専務「やかましわ!(笑)」

代表「(笑)」





専務「うわーでも
   見れば見るほどジワジワ来ておもろいですね(笑)
   腹立つわぁこれ( ̄▽ ̄ )」

代表「(笑)」

専務「まあたしかに
   こっちのほうがリアルといえばリアルですわ(笑)」

代表「そうやろ?
   だからもっとリアルなダメージ仕上げにするんやったら
   俺やったら中東の国に持って行ってしばらく置いとくわ」

専務「それほんまに攻撃されるどころか
   跡形もなくなりますから!( ̄▽ ̄;)」

代表「(笑)」






専務「代表、今日はいろいろ語りましたけども
   こういう僕らの哲学的なというか『HPS脳』というか
   意外とお伝えすることが少なかったのでいい機会でしたね!( ̄▽ ̄ )」

代表「まあね
   読んでくれてる人の大半が呆れるかもしれへんけど(笑)」

専務「(笑)」

代表「でもまあ
   再度まとめるとですね」

専務「お願いします」

代表「王道の遊び方ももちろん遊びですし
   カスタム改造も遊びですけど」

専務「はい」

代表「僕らみたいなアイテムの使い方も
   また一つの遊びなんですよね」

専務「はい」

代表「家にあるものだけでもいろいろできるし
   ないものは作ればいいわけで」

専務「はい」

代表「そのプロセスを考えることも楽しいですから」

専務「はい」

代表「こうやってアホみたいな話しながら
   ブログで紹介すること自体も遊び方ですからね」

専務「そうですよね(笑)」

代表「まあようは遊びっていうのは
   無限に考えられるっていうことなんですよ
   こういう視点はうちのブログ全体を通して
   いつもお伝えしているテーマのつもりではあるんですけど
   まあうち以外でもいろんな人が言うてるかとは思いますけどね(* ̄m ̄)」

専務「まあね( ̄▽ ̄;)」

代表「何にしても
   結局は楽しんだもん勝ちですからね(☆∀☆ )」

専務「ですね( ̄▽ ̄ )」

代表「って
   なんか最終回みたいになってますけど(笑)」

専務「いやいや
   ダメですよそれは!(笑)」

代表「(笑)」








専務「いや今日はほんとに
   いろいろ勉強になりましたわ( ̄▽ ̄ )」

代表「ほんま?
   僕はこんなに長引くとは思ってなかったけどね(☆∀☆;)」

専務「(笑)
   では代表最後に」

代表「まだ何かやんの?(☆∀☆;)」





専務「いや
   この3台のミニカーを外で並べてみたいなと」

代表「え?」

専務「小さいですけどわりとリアルなんで
   台座から外してアスファルトの上に並べて写真撮りましょうよ!」

代表「それにしてはちょっと小さすぎひん?」

専務「やってみないとわかりませんけど
   まあそれを試すのも遊びということで!(笑)
   まだ帰しませんよー( ̄▽ ̄ )」

代表「はいはい
   わかったから
   撮ったら帰るでもうさすがに
   夜は予定あるし(☆∀☆;)」

専務「はい( ̄▽ ̄ )」








代表「うわー
   もうけっこう暗くなってるやん(☆∀☆;)」

専務「ほんまですね・・・
   早よ撮りましょか( ̄▽ ̄;)」





専務「まずポルシェでしょ」





専務「次がBM」





専務「ほんでアルファロメオと」





専務「こんな感じでね」

代表「うん
   やっぱりちょっと小さいな」





代表「っておまえ
   何してねんそれ(゜〇゜;)」

ドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルン

代表「!(゜〇゜;)」





ガーーーーーーーーーーーーー!

代表「おいおいおいおい!
   まさか!(゜〇゜;)」





バキバキバキバキ!​​​

​代表「あーーーーー!(゜〇゜;)」​






グシャグシャグシャグシャ!

​代表「えーーーーー!(゜〇゜;)」​






メリメリメリメリ!

​代表「ちょっとーーーーー!(゜〇゜;)」​






ドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルン

代表「ウソやろおい・・・(☆□☆;)」





代表「うーーわ
   バッキバキやん・・・(☆◇☆;)」





ガーーーーーーーーーーーーー!

代表「えーーーーーーー!
   ちょっとぉー!(゜〇゜;)」​







メリメリメリメリ!

​代表「あーーーーー!(゜〇゜;)」​






グシャグシャグシャグシャ!

​代表「やめろー!(゜〇゜;)」​






バキバキバキバキ!​​​

​代表「うっそ!(゜〇゜;)」​






ドゥルンドゥルンドゥルンドゥルンドゥルン

代表「マジで・・・?(☆□☆;)
   パウチしてんのとちゃうんやから!」

専務「(笑)」









ガーーーーーーーーーーーーー!


​代表「いやいやいやいや!(゜〇゜;)」​







バキバキグシャグシャ!​​​

​代表「ちょちょまた!(T〇T;)」​






グシャグシャメリメリ!​​​

​代表「(T〇T;)」​






​代表「うわー(T〇T;)」​






​代表「・・・・・(T〇T;)」​






代表「俺のポルシェが・・・(ToT )」





代表「俺のBMWが・・・(ToT )」





代表「そして
   俺のアルファロメオが・・・(T〇T )」

専務「(笑)」

代表「フロントガラスはバッキバキやし」





代表「ドアミラーも曲がってるし・・・」

専務「でも小さいのに
   ボディはなかなか頑丈でしたね( ̄▽ ̄ )」

代表「やかましわ!(T〇T*)」

専務「(笑)」





代表「そんなアホな!!(T〇T*)」

専務「代表
   ちょっとだけパンツ見えてますよ( ̄▽ ̄ )」

代表「ほんま?」

専務「はい( ̄▽ ̄;)」

代表「はっず!」

専務「(笑)」

代表「いやそんなんええねん!
   ここまでやることないやろ!(゜〇゜*)」

専務「いやいや代表
   先程あなたから教わりましたけど
   人生何が起こるかわからんもんですね( ̄▽ ̄ )」

代表「!(゜〇゜;)」

専務「路駐なんかしとったら
   いつ戦車に踏み潰されるかわからん
   っちゅうことですね( ̄▽ ̄ )」

代表「戦車はけーへんやろ(笑)
   というかおまえ
   このために戦車出すまで長時間粘ってたやろ!」


専務「へへへへへ(笑)
   ちなみにこいつらは
   リアルに戦車で踏み潰されたミニカーとして
   デスクに飾っといてくださいよ!」


代表「えー・・・(゜〇゜;)」





専務「さあということで
   もうだいぶ暗くなってきたみたいですし」

代表「え?(゜〇゜;)」





専務「そろそろ夕飯の時間なんで失礼します!
   お疲れした!」

代表「ちょちょちょちょ!」



​​​​​​​

専務「うぃーーーっす!」

代表「俺の戦車持っていくなって!
   おーい!(゜〇゜;)」




​SEE YOU NEXT MONTH !​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2019.12.05 21:12:02
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