ウルシ染めマスクに絞りを施すと手間がかかりすぎる(^^; マスク全体に絞りを入れるとシワが多く立体マスクの方が崩れてしまう。無地でも良いのだけど、模様を入れて楽しみたい染め物屋は、何とか絞りも入れようと試してみる。
と、肩の痺れが無くなって喜んでいたら、腰の痛みが悪化してきて苦しんでいる・・・。
アルミ媒染 左:一体型は絞り無し 右:ゴムは別に染めている
銅媒染 左:一体型も絞り 右:ゴムは別に染めている
鉄媒染 左:一体型も絞り 右:ゴムは別に染めている
上の3枚は縫製後に染めで表裏が染まっている 下の3枚は染色後に縫製で裏は白無地
マスクであってもストールであっても、1色を染めるのに3時間は必要。絞りを入れると染め上がり後にアイロンで丁寧なシワ伸ばしが必要。
立って染めても座って染めても、絞りを入れても、仕上げにも、価格設定にも苦しむが、腰の痛いのが一番苦しい(--;
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