夫婦関係修復カウンセラーKazuが教える夫婦円満の秘訣!

1000人以上のカウンセリングで得た教訓で夫婦関係修復の秘訣と奥様のためになる話です

夫婦関係修復のためになる話

 【奥様のためになる話】

こんにちは。夫婦関係修復カウンセラーkazuと申します。今、世の中には、バツ1、バツ2と言って離婚が大変多いですね。昔の日本では、離婚して出戻りと成れば世間体が悪くなるために、どんなに苦しくても離婚はしなかった時代がありました。

 昔の時代のように我慢するのがいいのか、苦しますに簡単に離婚するのがいいのか、どちらがいいのか分かりませんが、子供にとっては両親が離婚することを通して、心に傷を負うことになります。 

子供にとっては、どんなに悪い親であったとしても、自分を存在せしめた親はかけがえのない存在であるのです。自分の親を悪く言う人には、心痛く思うものです。 

ところで、人間は何故、結婚するのでしょうか? 生物学的には子孫を残すためであるでしょうが、ただそれだけでしょうか?明確な答えがある訳ではありませんが、私は考えた一つの結論があります。 

結婚は、何故するのか?得た結論とは、それは親の心を育み身につける為です。いずれ人間は死を迎えますが、その時に人間として円満な成熟した心を持って、あの世に旅立つのです。

もし、円満な成熟した親の心を持って往くことが出来たならば、安らかなものではないでしょうか?結婚の目指すところは、女性は、娘の心から母親の心になることが目標です。男性は息子の心から父親の心になることです。 

結婚は、この娘の心で夫に対したり、妻の心で夫に対したり、母親の心で夫に対したりして、愛情を育んでいくのです。
ここで図をご覧下さい。

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ご主人を真ん中にして円を描きます。円の下には、娘の心があります。円の左には、妹や姉の心があります。円の右には、妻の心があります。円の上には、母親の心があります。多くの人は、ご主人との関係を妻としてだけ対していませんか?

しかし、本当の夫婦関係はご主人を中心にして、娘の心で甘えたり、妹の心で兄弟姉妹のように和気あいあいと話したり、妻の心で肉体的にも喜びを感じたり、母親の心のようにご主人をとことん理解して満たしてあげるのです。 

普通、失敗してしまうのは、ご主人が大きな子供に見えて、家には子供が三人いると、ご主人を子供の数にカウントして嘆く奥様がいますが、ご主人の母親に成りきれず関係を悪くしてしまうとか、男性は可愛い女性に甘えてもらいたいのですが、

これに失敗すると、飲み屋でママさんに娘のように甘えられるとそっちに心が動いたりするのです。妻が娘の心で甘えてもらえないと夫婦関係は失敗することがあるのです。 

このように夫婦関係には、目標もあるしちょっとしたコツが沢山あります。ここには書ききれません。
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