琴髪には洗い流すインバスタイプのトリートメントと
洗い流さないアウトバスタイプのトリートメントの2種類あります
今回は洗い流すインバスタイプのトリートメントについて
オタク気味に解説していこうと思います
インバスタイプ洗い流すトリートメントは基本的には夜に使う
トリートメントです
アウトバスタイプの洗い流さない琴髪ヘアミルクは朝のスタイリング
で使います
かなり個人の感想が入りますのであらかじめご了承ください
琴髪洗い流すインバスタイプのトリートメント配合成分
早速いってみましょう
琴髪の洗い流すトリートメント配合成分です
まずはケラチンWケラチン配合です
①ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
②ヒドロキシプロピルトリモ二ウム加水分解ケラチン(羊毛)
このケラチンはケラチンについて書いたページで詳しく書きましたが
ダメージにより失われた髪のたんぱくをケラチンが補い
髪の内部からダメージケアして髪にハリとコシが生まれ
くせやうねりが真っすぐな髪になります
ハリやコシを与えてくれる成分です
その他成分
①加水分解シルク
蚕からとれる絹繊維を酸又はアルカリ存在下で加水分解して
得られた水溶液で成分はセリシン、フィブロインと呼ばれる
2種類のたんぱく質を含んでいます
アミノ酸が豊富に含まれておりダメージヘアの抑制作用が期待できます
のでヘアケア化粧品に適しています
②ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモ二ウム
従来のヒアルロン酸の主成分の部分がカチオン化(プラスイオン化)された
新しいヒアルロン酸で
マイナスの電気を帯びている髪の表面に対しイオン的に引き付けあって吸着
キューティクルの剥がれを補修します
③アルガニアスピノサ核油
アルガンオイルはアルガンの木になる果実から抽出されるオイルです
ビタミンE、フェノール、カロテン、スクアレン脂肪酸を豊富に含んでいます
ビタミンと抗酸化物質が豊富で傷んだ髪をケアします
④オリーブ果実油
ご存じオリーブオイルです
主成分であるオレイン酸は肌との親和性が高く、肌を柔軟にする作用が
あります
ビタミンEやポリフェノールが豊富に含まれるため抗酸化作用が高く
傷んだ髪をケアします
⑤シアバター
シアバターとは西アフリカから中央アフリカに生息するシアの木の実から
採れる食物性油脂のことです
古くから原産国では食料や民間療法の一つとして親しまれていました
美容面では保湿力がとても高く全身を潤わせてくれる保湿の王様です
人の皮脂とよく似た性質を持つため肌なじみがよく肌に溶け込むように
浸透し潤いを補います
また不乾性油の特長から肌や髪を油膜のベールで包んで、乾燥から
保護してくれます
⑥スサビノリエキス
漢字で書くと「荒び海苔」と書きますように海藻です
海藻が髪にいいことは古くから知られていましたが
この荒び海苔に含まれる硫酸多糖のポルフィランという
成分はとても保湿力があり、その力はヒアルロン酸と
同等と言われています
肌に塗布すると保護膜を形成し、その働きが長時間持続します
また紫外線による悪影響を抑える作用もあります
ケラチンばかりに焦点をあてて今まで琴髪のことを伝えてきましたが
他にもとってもいい成分がたくさん入ってるんです
シアバターとか聞いただけで良さそうな気分になりませんか←私だけ?
琴髪洗い流すインバスタイプのトリートメントってどれぐらい入ってるの?値段は?
次は琴髪トリートメントの容量や値段なんかについて書いていきます
他商品との比較やコスパについて詳しくは別ページに書いていきますね
琴髪インバスタイプ
決して派手でない落ち着いた感じのパッケージです
内容量は250gです
価格は4320円→2980円です今がお得に買えるようですよ
これでコストは一回当たり800円です
1000円以下でケラチントリートメントができるんですよー
美容院でケラチントリートメントすると大体一回
12000円から20000円程度です
プロが施術してくれるのと自分でする違いはありますが
同じケラチントリートメントですからすっごいお得です
ブログ内の口コミカテゴリー内に書いてある時系列での使用の
レビュー記事にも書いてますが
自分でこっそりと自宅で美髪を目指せるこの
琴髪の洗い流すインバスタイプのトリートメントは本当にお得な
トリートメントですよ
もし使用しての効果はどんな感じか知りたかったらレビュー記事を
読んでみてください←きれいになった髪を見てほしい(笑)
まとめ
今回は琴髪の洗い流すインバスタイプのトリートメントについて
オタク的に解説しました
これぐらいでオタク的と言ってはいけないかもしれないですね、
まだまだ琴髪を楽しくうれしく使いたいので調べて調べていきますよ
よければまた遊びに来てくださいね