こんばんは、まやです
今日もご訪問ありがとうございます
最近、あるシングルマザーさんの
Vlogが好きでよく見てるんですが
その方が動画の中で
こんな事を語っていました
人は全然平等じゃない。
当たり前に大学に進学出来た人。
奨学金を借りて苦労して進学した人。
そもそも進学が出来る環境になかった人。
家族に恵まれた人。
残念ながらそうじゃない人。
裕福な家庭で育った人。
そうではない人。
生まれた家の環境次第で
スタートラインが違うのだから
その後の人生に差が出来るのは当たり前。
だから全然平等じゃない。
自分はいつも70点の人生。
みたいな事を綴っていました。
(言葉は私なりにまとめています)
うーん…
すごくわかる気がする(´｀)
確かに人って平等じゃないよね!?
他人と比べても仕方ないって
頭ではわかってるけど
やっぱり他人が羨ましくなる時って
生きてるとたくさんあります
私が他人と比べて羨しまいと思うのは
大人になっても頼れる実家がある人
これかな!??
私にはもう帰る実家はありません
両親は他界してます
生まれた家の環境次第というなら
私の母が難病にならなかったら
もっと違う子供時代を過ごせたと思う
もっと周りの子たちと同じような
生活をしたり
思春期の反抗期も普通に出来たかも…
でも、これは仕方ない事です
病気だったんだから
誰が悪いわけでもないです
ただ、母が闘病生活に入り
家の事が出来なくなっていくと
家族で女の子は私だけだったから
当たり前のように家事をする事になりました
まだ小学生だったから
今の大人になった私がするようには
全然出来なくて…
子供なんだから出来なくて当たり前なのに
あの頃の家族は
それぞれが一杯一杯だったんだよね
ずいぶん理不尽な事を
求められたり言われたりしたと思う
べつにそれを恨んだりはしてないけど
ちょっと子供の私かわいそうだったな
って、思う時があります。。。
今の私が手伝ってあげたい。笑
私の子供の頃は絶対100点じゃない
70点もあったかどうか…
子供の頃の環境次第で
当然その後の人生も変わる
母が生きていてくれたら
私も違う人生があったかもしれない
でも、1つ100点だと思える事もあります
それはパパと出会って結婚した事!!
パパとの出会いを見落とさず
ちゃんとパパの妻に納まった
あの時の私は100点満点だったと思います!!笑
でも…その後病気になっちゃって
100点の結婚をしたのに
パパの子供を産む事が出来なかったんだから
やっぱり100点の人生ではないな…
じゃあ今が不幸か!?
って、考えると
そんな事はありません
子供がいなくても
幸せだと思える毎日を
パパが私に過ごさせてくれてます
100点の人生ってなんだろう!??
今が幸せでも明日何があるかわからないし
その逆もあるわけだし
人生の点数がわかるのって
死ぬ時なのかな。。。
とりあえず今は
幸せだと思える生活をしてるので
パパに捨てられないように
しっかりお家を守っていこう!!
