精神障害・発達障害、シングル介護の白ワインさん。20年3月を振り返って。

介護
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精神障害者・発達障害者が介護をする介護生活。

3月は病院付き添いの回数が少なく、肉体的、精神的な負担が軽かったと思う。

ただ、新型ウイルスの騒動が収まる気配が一向に見えなく、精神的に疲れた。

医師から、リウマチの薬の副作用として、父の抵抗力が落ちる点に注意を受けていたため、介護をする立場としては、どうしたらいいかで悩んだ。

住んでいる地域でノロウイルス流行の話も聞いた。

食事に関しては、生野菜、刺身などの生食を避け、レタス、キュウリ、トマトなども火を通した料理で対応した。

今年で90歳になる父、本人が希望をするものを食べさせた方が良いのか?

この感染症で父が居なくなるのは、僕個人として後悔が残りそうで自分なりにガンバってみたが、父の方が訪問看護さん、ケアマネさん、訪問医療、訪問マッサージと僕より人との接触が多い。

どこまで、守れるのだろうか?

でも、この感染騒動も何時まで続くか分からない、父も何時まで食事を楽しめるかが分からない?

食べたいものを食べて、楽しく過ごす方が良いのかな?

皆さんならどうされますか?

つい先日も、父にハンバーガー食いたいと言われて、困る自分が居た。


また、下記の記事内で書いたように、父との物理的距離を置くことで、精神的なストレスの軽減する事はできていると思う。

精神障害・発達障害の僕がしている。自宅待機、 ストレス対応。
精神障害・発達障害の白ワインさん。が新型コロナウイルスのストレスに対応してみた話。

これは時間がたってわかった事ですが、もし自分が無発症で感染していた場合を考えると、感染予防にもつながったと思う。

自分の精神障害について。

現在、週1回で来ていただいている自分の精神訪問看護さん、


看護師さんにしてもらっている事。

1.お話を聞いていただく。
2.おくすりの管理状態の確認。
3.健康相談をさせて頂いています。

本当は一緒に片づけ、掃除などを時間内でしたいが、この感染騒動で控えている。

利用を開始して約1ヶ月経つが、精神訪問看護さんとても良かったと思う。

人との交流が少ない僕にとっては、それなりに緊張する時間となり、それなりに疲れるが。

精神訪問看護の利用はメリットの方が大きかった

3月の心療内科、カウンセリング時に、自分がいつもより落ち着いて病院に居る事を実感して、精神訪問看護を利用して心のケアを増やした事は大きかったと思った。

今までは自分の精神的なケアが、3週~4週間の間隔で心療内科、カウンセリングだけだった。

この3~4週間の間、一人で耐えなければいけなかった環境の中に、精神的なフォローを週1回受けられるようになったのは大きな事だと実感した。

体の不調としては、耳鳴りが2月末からずっとしている。

間違いなくストレス、心療内科受診で今まで処方されている薬がそれなりに耳鳴りに効くのは教えてもらっているが、効かない。

4月の予定。

新型ウイルスの状況は分からないし、引きつづき自宅での待機になると思う。

3月の心療内科のDR.とカウンセラーさんと相談して、
これ以上の活動・運動不足は逆に体に良くないとの話になり、プールでの水泳を再開することにした。
(この記事を書いている4月初め悩んでいる自分が居る。まだ、行けていない。)

もちろん節度のある行動を心掛けて泳いできます。

耳鳴りが治まらないので、耳鼻科に行こうと思います。
(これも4月現在、怖くて動けていない)。

感染騒動が早く収束し、皆様が心地よく過ごせますように祈っております。

おしまい、

心の叫び、旅行に行きたい。

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