開けてはならぬ。 恐怖の妄想に追われていたら、日本昔ばなしにたどり着いた話。

精神障害・発達障害
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精神障害・発達障害の僕が見ている世界としてお読みください。
書くことで、心を落ち着かせたいと思っています。

こんにちは、白ワインさん。です。

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

ウイルスとの闘い、ストレスとの戦いで疲れますよね。

誰が来ても開けてはだめだよ!?

怖くて休めなかったお正月の時の様に、恐怖の妄想が始まってしまった。

過去記事2件

怖くて休めなかったお正月。
毒妹の恐怖に怯えて過ごした年末年始。 怖くて休めなかったお正月。
2020年1月を振り返って、恐怖の妄想が止まらなかった。
2020年1月を振り返って、精神障害者が介護をする介護生活&自分の精神障害についての振り返り。

 


ニュースでコロナ疎開の話を聞く、毒妹コロナ疎開してきたらどうしよう?

自分の気持ちの逃げる場所もないし、家に閉じこもっている。
ますます、妄想が走る。

毒妹がどこまでバ〇かは分からないが?

父には、コロナの問題もあるが、防犯上の事もあり僕が不在の時は、誰が来てもドアフォン対応で終わらせるように言ってある。

毒妹が来ても」と言いたいが、毒妹の名前をだすと話がこじれそうなので止めておいた。

でも、僕が不在時に毒妹が来てしまったらどうしよう?

でも、父には、感染症対策で不必要に人に会わないようにしている話はした。


お互いの身を守るため会いたい気持ちを抑えられるか?
ドアを開ける?開けない?

父、本人が決めればいい事、これ以上、僕が悩んでもしょうがない。
あきらめた。

毒妹コロナ疎開妄想が脳内で日本昔ばなしにたどり着く。

僕の脳内でここまで書いた色々な思いがグルグルしていたら。

なんか?
この自分の妄想どこかで聞いたような話だな~と思った。

思い出した!
自分の妄想が脳内のある物にリンクした?

日本昔ばなし。。。

日本昔ばなしの終わりの部分だけ書いてみる。

題名。
会いに行ってはならぬ、開けてはならぬ。

語り(脳内再生、市〇悦子さんでお読みください。)

流行り病(伝染病)がおこったら、川を超えて、山を超えて家族に会いにいってはならぬ。
流行り病(伝染病)がおさまるまで、村からでず家で過ごせとの言い伝えでした。

日本のとある地方(あなたの住んでいる地方で)に伝わるお話でした。
おしまい、

こんな終わり方の日本昔ばなしを想像してしまった。


想像だが、わたしたちは何となく流行り病(伝染病)の怖さ、身を守る術がわかっていると思った。

2020年秋には飛行機(国内旅行限定)に乗って旅行に行けるといいなと思い、前向きな気持ちで過ごしたいと思う。

おしまい、

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