レオパレスVS村上ファンド

2月27日 レオパレス21の臨時株主総会が開かれる。

大株主である旧村上ファンドの【レノ】との対立が原因です!

臨時株主総会での両陣営の狙いが見えてきています。

旧村上ファンド【レノ】の狙いの要点は、

①レノ側が推薦している大村氏を社外取締役と就任させたい
②各事業部や所有財産をレオパレス21の本体から解体・整理し、売却したい。
③レオパレスの主力事業である賃貸管理事業も売却したい!
④①~③と併せてコストを見直しレオパレス自体の収益構造を黒字化させたい!

上記内容をすることにより、収益構造は黒字化を作れるでしょう。

また、黒字化によって、株主の利益も確保できるでしょう。

おそらく、大村氏が就任した後、まずはレオパレス21の各事業部解体とコストの見直しが進むと予測できます。

例えば、レオパレス21の事業部の中には、高齢者向けに行っている

シルバー事業部が存在しています。

【グループホーム】に【デイサービス】、【ショートスティ】を軸に運営しています。

意外と知られていないかもしれないが、施設の数は150棟を超えています。

関東では業界で上位にくるほどの規模です。

このシルバー事業部を大手の会社に売却したら、

事業部にいる数百人の社員も併せて引き受けてもらうのも狙いではないでしょうか。

会社に売却益であるキャッシュが入り、人員も削減できる

この他にもレオパレスは子会社含め数社ほど売却できるものがあります。

また、レオパレスが7年前より試みている海外事業部も魅力の一つです。

アジアを中心に多くの【サービス付きアパートメント事業とオフィス事業】

展開しています。

詳細はレオパレスのホームページを見れば一目瞭然だが、

いわゆる海外に行く商社マンやセレブなビジネスマンを対象に運営している

高級感ある建物で、リッチな賃貸事業です。

当然、村上氏側は把握済みでしょう。

レオパレス側としては、大村氏の社外取締就任を阻止し、

このままの経営陣で運営していくことを望んでいます。

しかし、レオパレス側の主張にも矛盾が生じています。

例えば、

レオパレス側もコスト見直しと不採算事業の見直しを主張しているが、

おそらく、腹の中は村上氏と何ら変わらない戦略だろうと思います。

27日の臨時株主総会で緊張感を持つのは経営陣だけではありません!

レオパレスに勤める従業員とアパートオーナーも同様です。

村上氏がレオパレスに勝ったとき、株主は喜ぶに違いありません。

しかし、コスト見直しの中には社員の減給やリストラも加わります。

しいてはアパートオーナーが毎月もらっている借上げ家賃の減額、解約

あり得ると言えます。

普通に考えて、アパート単体が赤字物件であったり、早期改善が見込めないのであれば減額や解約を行いたいのが本音ではないでしょうか。

レオパレス側はコスト削減案の中に、店舗廃止計画も公表しています。

インターネットやスマホを通じてお部屋を探す入居者が増えている中、

無駄な店舗を廃止し、ネット対応を主軸に賃貸管理運営を行うこと

理に適っています。

しかし、これも村上氏の目論見と差がありません!

おそらく、ネット環境を整備し、お部屋の鍵の引き渡しも無人化し、

さらにはレオパレスのお家芸である家具家電付のサービスを行っている会社が

レノ側の背後でちらついています!

それは、

ソフトバンクグループの【OYO LIFE】です!

主力事業の賃貸管理事業はこの【OYO LIFE】に売却される可能性もあります。

いずれにしても明日開催される臨時株主総会である程度の道筋が見えるかもしれません。

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