昨日の産婦人科に引続き、病院チャンポン。
クリニックについてみると、診察を終えた患者さんが1人だけ。
すぐに診察に呼ばれました。
先生には、パートナーとずっといることのストレスや、自粛を真面目にしてるから運動不足であることを伝えました。
ストレスも運動不足も、私だけがなっているわけではないですが、私の場合は、自律神経が乱れてしまい、パニック発作を誘発しやすくなるので、注意なんです。
だから一応医師には、正直に伝えています。
一番のストレスは、パニック障害によることで収入があまりなくて、お金がないこと、ですけど、コロナ禍では、お金を大きく失ってる方もいるので、私だけではありませんよね。
世界が変わってしまいました。
主治医は薬の処方が上手いので、腰痛についても話しています。
以前から、鎮痛剤であり解熱剤でもある、カロナールやロキソニンを頓服として処方してもらってました。
でも、発熱しているわけではないので、正直いって、どちらも飲みたくないんですよね。
それで、知り合いの方から、
「腰が痛いときは漢方を飲んでるよ」
と聞いたので、調べてみたんです。
腰痛対策はホントに色々やってきました。
減量、整体、やわこ(かたおの姉妹)、ウォーキング、ストレッチ などなど。
鍼はしてないですね。
筋トレは根性がないのでしたくないです。
でも、座る時間が長いと、どうしても腰が痛くなってしまいます。。
そこで、最後の切り札として、漢方です。
腰痛に効きそうな漢方を調べると、
・芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
の2つが候補に出てきました。
牛車〜は、高齢者向けのようなので、芍薬甘草湯はどうか、と主治医にたずねてみました。
そうすると、漢方のミニ辞典のようなものを見て、効用を教えてくれました。
こむらがえりの時に飲む漢方だそうで、腰痛にはどうだろう?とのことでした。
カロナールの代わりとして、試してみたい旨を話して、頓服として処方してもらうことにしました。
ということで、早速食間に芍薬甘草湯を飲んでみました。
少し苦いです(苦笑)。
そうすると、痛みが和らぎました。
カロナールより効いてるような気がします。
でもなぜか身体がたまに火照る感じがあります。
でも昨日ホルモン投与したので、ホルモンバランスの影響から火照るのか、まだよく判断はつきません。
漢方を飲んだからといって腰痛が治るわけではないのですが、痛いとしんどいので、どうしてもという時に飲みます。