腰痛のオンラインコミュニティに入ってからの変化 | 占い師を目指す人のウラガワ

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思ったことや行動したことをつらつらと書いています。

2020.9.1から、伊藤かよこ先生が主催する、

幸せの腰痛学校オンラインコミュニティ

というオンラインサロンに参加しています。

かよこ先生の著書『幸せの腰痛学校』をオンライン上で実現しているサロンです。


サロンを知ったのは、近著の『どうしても〜』 というタイトルの本で、末尾に案内があったので、月初めに参加しました。

サロンは月額なので、月の初めの1日に参加するとキリがよいのです。


サロンは50名ほどが参加していて、当事者も治療家もいます。

非公開のfacebookグループを利用していて、毎日かよこ先生が今日のメッセージを投稿されて、メンバーは◯◯日記と◯◯日記に投稿します。

また、平日にzoom配信のイベントが行われてます。

私は仕事の作業の時間と重なるのと、顔出しをしたくないのでzoomには参加していません。


コミュニティに参加して半月がたちます。

どんな変化があったかなあと振り返りますと。

・毎日のように飲んでいたカロナールとロキソニンを飲む量が減った

薬を飲まないで過ごす日が増えた

・腰痛との共生が少しはうまくなった気がする

・当事者メンバーは毎日身体のメンテナンスをしてるので、私もストレッチが続いている

・痛くない時に目を向けられるようになってきた

です。

腰痛を治そう、という目的ではなく、腰痛とうまく付き合って共に生きるのがコミュニティの目的なので、ホッとしています。

痛みが治る、消えるわけではないですが、痛みへの向き合い方ひとつで、けっこう違ってくるものです。


メンタルのアプローチは、アドラー心理学をベースにしています。

『嫌われる勇気』がベストセラーになった時に、いわゆるアドラー本を買いあさって読んでいたのがなつかしいです。

本棚に眠ってるアドラー心理学の本を読み直さないと。


というわけで、場の力をお借りして、腰痛と共生していきます。