みなさん、お久しぶりです。
世間がコロナウイルス一色の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ちょうど過密日程がこの時期にかぶったのは不幸中の幸いと言えそうですね。
こんな話はさておき、この一週間であまりに多くのことが起きたのでそれらをかいつまんで話していこうと思います。
はい、まずはこれ。
悲劇というか、地獄より地獄というか、ヨーロッパリーグは現時点での自分の語彙力では表現出来かねる内容で、終わりを迎えました。
今さら敗因をどうこう言うつもりはありませんが、やはり選手たちにどこか気のゆるみがあったのではないかと思っております。
CL復帰への退路がぷつりぷつりと一本ずつ断たれていくこの感覚、グーナーにはたまらないのではないでしょうか。
そして、なんといってもこれ。
やっと奴らの無敗状態が潰えました。
「いつかは更新されるじゃないか」、「過去の栄光にすがり続けるのはダサい」などの声もあるかと思いますが、無敗優勝はアーセナルがプレミアでのブランド価値を維持するために一番重要な要素であると思います。
仮にリヴァプールが無敗優勝を達成した場合、特に補強面において大きな支障をきたしていたでしょう。
サンジェイの話していた、アーセナルが他クラブのドアを叩くとき云々が今までほどは通用しなくなり、近年の低迷も相まって市場での立ち回りが難しくなると思うんです。
その他、国外での人気やスポンサー集めなどの営業面もしぼんでいったりと、考えすぎかもしれませんが絶対にないとは言い切れません。
だらだらと続いていきそうなので、とにかく「ホッとした」ということだけお伝えしておきます。