みなさん、お久しぶりです。
大方の予想通り、アーセナルは静かな冬を送っていますね。
そもそも予算が限られているため、若手もしくは中堅どころのレンタルに照準を合わせているはず。
そこで、今回は噂に上がっている選手を中心に、独断と偏見でアリorナシをジャッジしていこうと思います。
1．ブルーノ・ギマランイス(22歳) 判定 アリ
チェックしてみて受けた印象は、3列目から長短のパスでゲ－ムを作りつつ、巧みなタッチで持ち上がることも出来る選手だということ。182センチとこのタイプの選手のわりには上背があり、素早いチェックでボール奪取もお手の物。仮に移籍が実現すれば、気の利いた守備でもチームを救ってくれるでしょう。ジャカと比べるとパススピードやロングパスの精度はやや見劣りしますが、プレス耐性を備えている点を踏まえれば、十分張り合っていけそう。2500万€の価値はあるはず。
2．ケシエ(23歳) 判定 ナシ
可能性の面でも能力の面でも、ダブルでナシなこの男。ダイナミックなプレースタイルが売りの選手で、ブレイク当初は「ヤヤトゥレ2世」なんて言われていました。一試合通して見ると分かるのが、とにかく繊細さに欠けるためシュートもパスも精度はイマイチだということ。質を量で補うタイプの選手ですね。プレー集とのギャップが大きい「地雷選手」の筆頭なのでは。
3．ドミニク・ショボスライ(19歳) 判定 アリ
個人的には今すぐにでも獲得して欲しい選手。キックの精度はヤングスターの中でも群を抜いており、ワンタッチでのシュートも絶品。緩急をつけたドリブルで相手守備を引き裂くことも出来ちゃいます。「NEXTマディソン」はこの選手で間違いないでしょう。
