服薬中断85日目(金曜)から88日目(月曜)まで完了しました。



体調は一時期に比べ小康状態を保ってます。頭痛と口腔カンジタや痒疹が広がってきてますがここの所熱などは出ていません。



15日日曜日は亡くなった友人の49日法要、体調を崩したり色々タイミングが合わず訃報を知ってから行けていなかったので、前回お話しして死亡を確認した叔父様に前日土曜日に電話をしました。

「●●君の49日法要ですが明日何時からになりますか?」

「あー今ね終わったところだよ」


えーーーーーー!

あ・ ・ ・ ・


やらかしました…



いや確かに先月15日ってお聴きしたとは思うのですが、とはいえもっと早めに確認しなかった僕が悪い。



相当久しぶりにどでかいミスをやらかしてしまいました。


絶対友人怒ってると思います

「私が死んだのに気付いてくれないし、すぐ駆けつけてくれないしどういう事よ!49日1日勘違いするなんて酷いわよっ」

ってきっとそして笑ってるかな。

しょうがないわねー

って。


幸い叔父様が日曜日に時間を作ってくださるとのことでご自宅に線香を上げさせてもらいに行きました。





数え切れないほど通った道

でも考えたら昨年なんかは友人が来ることが多くて久しぶりでした。


叔父様がという話でしたが、ご自宅に着くと故人のお姉様(遠方にお住まい)もまだ友人の自宅で待っていてくださり対応していただきました。


もう個人の荷物や家具なども全部なくなり誰も住まないその家は何もない状態でした。

既にご両親が他界し、弟まで亡くされたお姉様が気丈に振る舞ってらっしゃるのに僕が悲しみを増大させてはいけないとおもいましたが、やはり遺影を見た時に本当にもうこの世に居ないんだなと実感しました。




亡くなる前ごろやはり彼には相当具合が悪かったようで、1週間前には歩道で躓いて起き上がれずにいる所や、数日前も歩道に蹲っているところを近所の方に助けてもらい自宅に帰ってきていたそうです。


唯一、どこまで話していのか…同性愛者であることを話していなかった彼のことを考えると、本当はお伝えしてあげたいことの一部しか伝えられませんでした。


差し障りのない写真が僕の手元に少しあったのでご遺族に渡してきました。


でも部屋などを片付ける過程でお姉様は全て分かっていらっしゃるのかなと思いましたけどね。




友人に心の中でありがとうとさようならを言ってきました。



そして、帰宅後、舌癌で今年手術をして無事退院していた叔父が息を引き取ったとの連絡が・・

不思議なタイミングですが季節の変わり目って多いですね。

叔父に関しては無事退院できた後も何回か入院を繰り返している事は聞いていました。

順送りでしし仕方ないのですが、少し続くな。


僕はこうやって記録を残しているので残された人には全て伝わるのが救いかなと思います。


今日は今から本痛夜、明日が告別式です。




良い事3つ

1、友人に会って気持ちに一区切りつきました。彼の分も生きる。彼に素晴らしい景色を見せられるようがんばる。

2、下関なので彼と遊ぶ時彼がいつも買っていた天ぷらを買って帰りました。お店の人も僕の顔覚えてて彼のこと少し話し込みました。

3、今体調が小康状態でいてくれるからこそ、色々とこなせたので有難いなと思います。