「この人は、何でこんなに上から目線何だろう??」

と思うことがあります。

相手にそう思うことは
投影であり、自分のことなんです。

なので、

もちろん僕もかなり上から目線で
人を見てることがあります。
自覚してます(^_^;)

悪い言葉で言うと
『相手を見下している』

嫁あきこに対しても。

父親に対してもそうでした。
(父は十数年前に他界)
 
 
【上から目線に立つって
 自分の心を守る手段でもあると思います】

僕は、徹底的に父親を見下してました。

それは、

幼い頃、
ベランダに閉め出されたり
筒状に丸めた新聞紙で叩かれたり
恐怖を感じていて。

その反転で、
恐怖の心を守るため
インナーチャイルドを守るため
相手を見下す。
相手に包丁突きつけるくらい。

家庭内暴力の原因となるメカニズムの
ひとつなのかもしれません。

自分の心を必死に守るため。
 
 
母親からも上から目線で言われて、
イライラする、怒り、悲しい、
分かってくれない感情を持ってます。

親は子どもに対して上から目線になるので、誰でも上から目線で言われた経験あります。

子どもに対する上から目線は、
育てるため当然といえば、
当然ですが、子どもは傷つきます。
 
 
そして、

【上への目線】を持ってるということは、

それと同じだけ、

【上から目線】も持ってしまうということ。
 
 
相手を見下している分だけ、
相手から見下されていると感じる。

【上への目線】=【上から目線】の度合いが強ければ強いほど、上と感じていてしまう相手をその度合いだけ、美化したり怖かったりする。
 
 
僕が本田健さんに対して怖さを
持ってしまうのは、

恐怖を感じた父親を投影して
見てるということもあります。

それは、

【上への目線】となる本田健さんを必要以上に美化して怖さを持ってしまう感情ともいえるのかもしれません。
 
 
【上から目線】=【上への目線】を無くして、

どんな人に対しても
【対等な目線】で接する。
 
 
【上から目線】がなくなったとき、本田健さんと対等に話せる自分になっているんだろうと思います。
 
 
それは、

父親・母親に対する【上から目線】で言われた嫌な感情の癒しにもなると思う。

その一歩として、
嫁あきこと【対等な目線】の関係になりたい。

↑この発言自体が、スーパー上から目線、、

どうしたらいいんだろ??
 
 
【上から目線】の自分がいる
という自覚を持つことが第一歩。

これクリア

ありのままの自分でいることで、
ありのままの相手と関係を持てる。

次は、これかな?