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HSPの生きづらさ解消のために出来ること

僕は、
ハイリーセンシティブパーソン(HSP)です。

処理の深さ
刺激を受けやすい
感情的反応性・高度な共感性
些細な刺激に対する感受性

の性質をHSPの人たちは持っている
とされています。

要するに敏感で繊細。

以前、投稿でHSPのこと
よく書いていたのですが、

この繊細なHSPということを
上手く利用してしまってる自分に気付き、
ヤバっ!!となって封印してました。

【HSP⇒生きづらい】

HSPだから、生きづらい。
HSPだから、人付き合いが苦手。
HSPだから、自己肯定感が低い。

とか。

それって、まずい。だって、

HSPの気質は、生まれ持ったもの。

ってことは、

『HSPだから、生きづらい』

という言葉は、
一生、生きづらいまま
になってしまいます。

数学的に書くと、
HSP=生まれ持ったもの=生きづらい

【HSP⇒◯◯⇒生きづらい】

最近、これは間違いない!!!
と思っていることがあります。
検証中のことなのですが。

誰でも、
子どもの頃に心の傷って負います。

ベランダに締め出されたり。
やりたいことが出来なかったり。
親の怒りを自分のせいだと思ったり。

親の形に合わせて、生きてしまう。

HSPの
処理の深さ
刺激を受けやすい
感情的反応性・高度な共感性
些細な刺激に対する感受性

これらの性質を持つ子ども(HSC)は、
より一層心の傷を持ってしまう。

生きぬくために
親から愛されるために

いい子になったり
出来る子になったり
しっかりした子になったり
自分を出さないことでやり過ごしたり

本来の自分とは違う
自分になってしまう。

だから、

HSP

生きづらい

ではなく、

HSP

大きな心の傷を持ち
自分を出せなくなっている

生きづらい

ってことなんですよね、、、

【生きづらさの解消のために】

HSP

大きな心の傷を持ち
自分を出せなくなっている

生きづらい

を考えたとき、
HSPの気質は、変えられない。

でも、

『大きな心の傷を持ち
 自分を出せなくなっている』

ここなら変えられます。

そこを見て変えていくことは、
見たくない自分を見ることになり
辛いところを通ることに。

だけど、その先には、
本来の自分が眠っている。

開けてない宝箱がいっぱいある。
それを開けていく。

そんなことを検証しています。

『HSPの幸せな生き方』

を、また書いていきます。

お楽しみに~!!

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