見出し画像

人に対して心配に思うことは、自分の問題


最近、ヤバいな~と
思うことがあります。

それは、人に対して
心配してしまうこと。

心配という言葉より
気になってしまうこと
が適切かもしれません。

例えば、

緊急事態宣言が出されて。5月6日まで。1ヶ月~数ヶ月くらいしたら、コロナも収まるし、今まで通りの生活に戻る。

、、と考えている人いるのかと心配。5月6日からさらに延長はあるし。何度も延長の可能性あるし。コロナの健康面の脅威は一段落したとしても、経済面の落ち込みは、ひどくなるだろうし。そこに直面したとき、大丈夫なのかな、、

とか、

世間一般に対してだけでなく、個人に対する心配ももちろんあって。

商売的に今、滅茶苦茶厳しいはずだけど大丈夫かな、、声かけたいけど、それどころじゃないだろうし、、

とか、

パチンコ依存症の人たち、どうするんだろう?

とか。

家庭で一緒にいる時間が増えて
コロナ離婚にならないかな、、

とか。

完全に、おせっかいおじさんです(  ̄- ̄)
心が荒んでるのかもしれません。

【心配は、悪い面を見てるだけ】

人に対する心配って優しさのようで
そうでもない場合ありますよね、、

人に対して心配することは
自分の中の問題が
相手に見えてしまうだけだったり。

人の心配することで
自分の中の心配を棚上げできて
見ないで済むためだったり。
 
 
心配するだけって、
相手のよくなる未来を見ていない。

コロナでどん底になっても
本当の友情を確認できたり
良い面も必ずあるし。

コロナ離婚も
本来一緒にいるべきではない人と
別れることが表面化しただけで、
むしろハッピーかもしれないし。

悪い面だけみて心配するのは
良い面の未来を信じていない。

それ、よくないよな、、ヤバいな~と。

【親子関係あるある】

ここまで書いたことは
親子あるあるでもあると思う。

親の子どもに対する心配。

親の中の心配の処理に
子どもが使われてしまったりする。

優しさのようで
単なるコントロールになる場合。

本人は優しさから
やっていると信じていること。

優しさとコントロールって
紙一重というか、
僕も2歳児のパパですが
難しいですよね、、

学習塾をやっていたとき、心配で先回りして子どもに何でもやってしまうお母さんって何人も見ましたが、子どもは無気力になってしまってる。

親本人の心配を解消する自己満足の行為で、生きるパワーを奪われた子どもたち。可哀想です。

息子には、良い面の未来を見てあげたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?