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定期的に訪問して頂ける方、

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学校現場で思う事!

 

「先生方、教育し辛いだろうな!」

 

僕は元教員だけあって

芯からそう感じますね。

 

皆さん、どうですか?

 

 

パワハラ、モラハラ、セクハラ

などなど…。

過剰ではないかな…?

 

 

なんか、あまりにも

多すぎて…。

 

 

この場では、あまり具体的な事は

かけませんが、

不思議なことが多すぎますね。

 

 

特に、「義務」教育という

現場の中でのことなのに、

「義務」を「強制」させられる、

というような表現。

 

 

不思議です。

 

自分が社会で立派に

やっていけるように

自分自身を磨く、

自分を鍛える、

という観点がどんどん

欠落していく感じ…。

 

 

 

憲法や教育基本法という

民主的な法律で決まっている

事を否定するような

最近の世論や風潮。

 

 

違和感を感じます。

 

 

本当に「こころ」を

病んでいる方はともかく、

そうでない方に対しても

「腫物にさわるように」

というか…。

 

 

例を1つ。

 

 

9時も過ぎて、

登校時刻をかなり

オーバーしている

児童に対して、

 

 

注意するのでもなく、

「来れるときに来ればいいよ」

 

 

 

注意すると

来れなくなるそうです!

 

 

この表現だけでは

詳しく伝わりませんし、

伝えられませんが、

とにかく学校現場では

不思議なことが

多くなってきていますね。

 

 

 

「義務」って何でしょう?

 

 

 

イヤな事はイヤで、

やらなくていいのでしょうか?

 

 

今はイヤでも

「我慢する」ことを学ぶ事は

とても自分にプラスになることを

どう伝えていくのでしょう?

 

 

 

その点、

畑は色々と教えてくれます。

 

 

ゴボウの芽。

耐える!

という毎日。

 

 

これから迎える霜との闘い。

豪雨や強風。

 

 

そんな自然界からの厳しい

試練を、当たり前のように

潜り抜けていきます。

 

 

そんな姿を畑で感じていると

余りにも

精神的にもろくなりつつある

児童生徒の様子に

心が痛みます。

 

 

僕たち大人が

そんな環境を作っているのかも

ですが…。

 

 

 

専門的な見地から、

現在の子どもを取り巻く環境は

昔とは違う。

 

 

そう言われますね。

 

 

しかし、考えさせられます。

登校時刻に学校に行く!

そういう当たり前のことを

注意すること自体をNOとする

空気。

 

 

 

確かに、

一部には特殊な場合もあるでしょうが、

ほとんどは生活習慣等からくる

怠惰が多いようです。

 

 

物事の本質!

 

 

 

ここをはき違えたらいけないな、

そう自問自答しながら

畑での種まき、草取りなどを

しながら

考えさせられる

毎日ですね。