↑収穫直前の大きな葉をつけたゴボウ!(一昨年の収穫体験で)

 

 今日(4月5日のゴボウ)

 

 

 

 

 

  ↓ <以下は、1年ほど前の記事です>

    何かのヒントになればと思って!

      ☆生きるを考える!

 

 

 

ゴボウはどうやってできるのか?

 

どうやって芽を出し、大きくなっていくのか?

 

無農薬で作るゴボウの様子、少し見てみましょう。

 

 

少し書いてみますね。

 

このように、ゴボウをつくる前の何もない状況の畑

 

このように、ラインを畑にひいて、

その上を足で踏んでい行きます!

ゴボウをつくるためのマルチを機械で張るためです。

 

 

これが大変ですよ。結構。

 

この畑で言えば、縦70m。10列つくります。

 

海岸の砂の上を歩くような感じの、

フカフカな土の上を歩きますので。

 

行って帰って、往復しますので、70m×10列×2回=1400m!

 

ラインをつけるためだけに、1400mを歩きます!!!

 

 

その後、今度は肥料まき。

次は、肥料3種類をまきます。

 

肥料を入れるかごに肥料を入れて、抱えて1列ずつまいていきます。

 

1カゴで、5~8キロほど抱えて、手で散布していきます。

均等にまくために僕は手まきをします。

 

 

その距離、70m×10列×2回×3種類=4200m!!!!!

 

想像してみてください。

 

 

かなりの重労働ですね。ガーン

 

機械でマルチを張った様子です。

 

拡大してみます。こうなります。

 

10㎝間隔の丸い穴に、1粒ずつタネを入れていきます!

 

膨大な労力?ですね。

 

これを苦痛と取るか?

喜びと取るか?

趣味にするか?

 

人それぞれですね。

 

 

最近では、苦労と思わなくなりました。

年のせいか、慣れたのか・・・?

 

 

そして、そして

 

待ちに待った、かわいい赤ちゃんゴボウの誕生を迎えるのですラブ

 

 

この続きも、また書きますね。

 

 

 

*1年前、まさかコロナウイルス感染で

 日本中が大変になるとは想像だにしなかったですね。