15年乗り続けた愛車「VWトゥーランGLi2.0」を手放すことになりました。
走行距離は、約136,205Km❗️


大きな故障といえば、アイシン製(日本製)の6速ATが壊れ、リビルト品での交換も経験しました。

そのほか、細かい不具合は多々ありました。

でも、15年乗り続けても、まだまだ乗り続けたい良い車でした。

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大切に大切に乗ってきたので、まだまだ十分に乗れそうだし、愛着たっぷりではありますが、購入時の目標だった「15年、乗り潰す!」に到達間近、7度目の車検を前に乗り換えることを決断しました!

15年の間の約2年は、手術後の運転禁止期間でしたが、この車にはいっぱいいろんなところへ連れて行ってもらった気がします。

 

息子にとっては、物心ついてからずっとお世話になっていたので、乗り換えに大反対!
最後の日は、休校中の登校日にもかかわらず、早めに帰宅し、お別れの記念撮影もしました。笑



トゥーランの第2の人生が、幸せであること願ってます!

 

それと、このタイミングで乗り換えた大きな理由が、もうひとつ。

今後、脳腫瘍との闘病が進んでいくと、再び開頭による摘出手術が避けられないことになります。
そうなると、車の運転は、前回同様、術後、最低1年から2年は、運転は禁止です。
ましてや、手術による左半身の麻痺が出たら、場合によっては一生自分の手では運転が不可能なこともあり得ます。
であれば、まだしばらく運転可能な、このタイミングで最新技術が満載の車でカーライフを楽しみたい。ということで、妻に無理を言ってお願いし、乗り換えを決断した次第です。

 

乗り換えた車が、さてなんなのか?
それは、また次回ゆっくりとご報告したいと思います。