少し遅れてUPしています。


クリスマスイブイブは一緒にケーキを食べることができました。
急に飲み会が入ってしまってきちんとクリスマスができないと思ったけれど、ケーキを一緒に食べて、私はクリスマスプレゼントの腕時計も渡せました。

しのぶさんから買ってもらったバッグはクリスマスプレゼントではなくて、日頃の感謝だったそうです。
「俺は用意してないのに、もう!」って言われたけれど、「いつも一緒にいてくれるから。」って言いました。
「そんなの当たり前だし。」

一緒にいてくれることは当たり前ではないです。
きちんと向き合ってお付き合いしていれば、遠距離でなければ週に2日以上会えるのです。
忙しいから会えないとか、一人の時間も大切とか言っている男性は向き合ってくれていないのです。

それがこれまでの婚活でわかりました。

だから”一緒にいてくれること”に心から感謝して、感謝は言葉だけではなくて物や行動でするのです。
行動は掃除とか片付けとか料理とかマッサージなのですが、それも長く一緒にいると当たり前になってしまって感謝と思われないので、やっぱり物がいいのです。

しのぶさん「いつも自分ばっかりしてもらってるし、いろいろ買ってもらっているし、せっかくバッグを買っても優越感がなくなるじゃん。」

私「そんなことないよ。私も実家のケーキやみかんを買ってもらったでしょ。いろいろ買ってもらってるよ。それに私がいろいろ買っているのは私が欲しいと思っているものでしのぶさんにはどうしても欲しいと思える物じゃないかもしれないでしょ。」

しのぶさん「そうだけど、なんかトーコばっかりお金を出させているみたいで申し訳ないよ。」

私「いずれは同じ財布になるでしょ。そしたらしのぶさんのお金で私の欲しい物が買われているかもしれないよ。」

しのぶさん「そうかもだけど。正月の旅行では一円も出さないでよ!」

私「はい。」


お金問題は少し前までモヤモヤしている部分があって家計簿をつけてみたところ、今までの生活より7、8万円出費が増えているのです。
今までもギリギリだったので貯金を切り崩しています。
その出費の半額くらいはしのぶさんからもらった方がいいのかな。とか思ったのですが、恋愛教室の先生に相談したら、
「それを言ったら関係が悪くなると思わない?まだ婚活中で結婚相談所で活動していたら、月そのくらいじゃ足りないよ。それは投資だと思いなさい。」と言われました。

確かに東京の恋愛教室に通って、結婚相談所に入って写真を撮ったりした月の出費は10万を超えていました。
あのまま見つからずに婚活を続けていたら、将来の見えない出費が続いていたでしょう。
そう考えると将来のある出費なので、しのぶさんに言わなくていいかなと思えました。

私たちはその時にお金がある方が出しています。
お互いの給料日を知っているし、しのぶさんの支払わなきゃいけないもろもろも知っているので、今はお金があるかなとか判断できます。
買い物に行く前にそれとなく「財布にお金ある?」と聞いたりもします。

お金も管理の仕方とか使い方とか本当に価値観が合わないとダメだろうなと感じています。
片方がブランド志向とかグルメ過ぎるでもダメかもしれません。


私の元旦那は当時二十代前半でしたが、すごいブランド志向でスーツはラルフローレンのオーダーで、靴は銀座に店舗があるブランド(名前忘れたけれど、1足10万でした。)で、下着もポールスミスでした。
同じ歳で私と変わらない給料でよくそんなブランドに身を包めるね。と思ったら借金だらけでした。

浮気発覚後に借金も暴露されて、一度目は婚姻を継続するために家計を任されたけれど、月々の借金を返すのが大変で元旦那の給料を生活費に回すことができませんでした。

それでもブランド志向はやめられずに年に2回のスーツの新調は絶対でした。
いや~~今思い出しても離婚して良かった~。
私の給料を絶対あてにして買い物されていたと思う。


しのぶさんは”GU”大好きな人でよかった。
私も”GU”大好き。


安くオシャレできる女性になりたい。



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