また夜の話のネガティブな気持ちを言ってしまいましたが、その後若くしてガン宣告され頑張っているご主人のブログを読みました。
私は大好きな大切な彼が元気でいてくれることに、どうして感謝していないんだろうって思ったのです。
嫌われているわけでもなく大切にされているのに、夜の価値観だけで不満を言ってはいけないと思いました。
朝は早くに目が覚めたので、溜まった洗濯物をして朝ごはんの準備をしてうちの人を遅めの時間に起こしました。
夕べは私が明らかにふて腐れて背を向けて寝たから、うちの人も背を向けて寝てました。
それが朝、朝ごはんを作って笑顔で起こされたから、うちの人も「女ってのはわからない」と思ったでしょうね。
朝ごはんを食べて少しゴロゴロして、今までやろうと思って取りかかれなかった２階の片付けを始めました。
２階に行く階段は物置きとなっており、私はまず階段の掃除から始めました。
ほこり、汚れで雑巾はすぐに真っ黒になって、バケツの水も階段２段で交換するほどでした。
その間うちの人は子供部屋にある子供服をゴミ袋に入れてました。
呼ばれていくと、階段に下りる廊下に通れないほどのゴミ袋が山になっていて、うちの人に下ろしてって言われてひたすら下ろして庭に出しました。
買い置きのゴミ袋もなくなり数えたら２１袋。
昼ごはんを買いに行くついでにゴミ袋も買いました。
戻ると今度は２階のトイレを掃除していました。
前にうちの人の部屋を掃除したときに、トイレのあまりの汚れに驚愕して、少し吐き気もしました。
便座やフタに茶色い便がたくさんついていて、便器も真っ黒で、床には子供の脱いだオムツやナプキンが散乱していて、黒い謎のシミとかひどい状態でした。
他人の私には掃除できないと思ったみたいで、うちの人は洗剤を大量に撒いて掃除していました。
雑巾は使い捨てにして、１時間かけてトイレを綺麗にしました。
これで子供たちが来たら使えます。
私はひどい状態を見てしまったので使うことはないと思いますが、うちの人とトイレタイミングが被ったら２階を使ってもらうこともできます。
子供部屋の洋服やおもちゃをゴミ袋に入れて、元奥さんの部屋を開けました。
泥棒が入ったか夜逃げをしたような部屋です。
部屋で飲食もしていたみたいで、牛丼の空き容器や空のペットボトルや割りばしも散乱しています。
もう何も考えないようにして、うちの人とゴミ袋に入れていきました。
大体のゴミを袋に入れたら、子供部屋の粗大ごみを移して、子供部屋の床掃除をしました。
床も相当の汚れで、床用クイックルワイパーで拭いて、雑巾で２回拭いて、さらにワイパーで拭いてやっと綺麗になりました。
もうすぐ子供たちが来るから、ここにホットカーペットを敷いて、クッションをいくつか置いて、子供たちが遊べる空間にしようと思います。
かわいくしたら子供たちは喜ぶと思うので、ぬいぐるみも置いたりしようと思います。
さらにゴミ袋は１２袋出て、しばらくゴミの日は大変になりそうです。
元奥さんの部屋の粗大ごみはなるべく早いうちにトラックを借りて、クリーンセンターに持ち込みしようと思います。
元奥さんの部屋が片付いたら、１階にある不要なものも物置にしたいと思ってます。
付き合って１年３ヶ月。
やっと汚家が息を吹き返した感じがします。
うちの人も一人だったら途方に暮れてやらなかっただろうから良かったと思います。
うちの人に喜んでもらえてすごく嬉しい。
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