【実録】ある個人事業主の失敗から学ぶ13の成功ポイント

【実録】ある個人事業主の失敗から学ぶ13の成功ポイント

【実録】ある個人事業主の失敗から学ぶ13の成功ポイント

この記事では、

  • 個人事業主が失敗するケースを知りたい
  • 個人事業主として成功する方法を知りたい
  • 個人事業主の失敗談や実例を知りたい

という方へ向けてまとめてあります。

この記事を読むと、

  • 個人事業主の失敗パターンが分かります。
  • 個人事業主の失敗を回避することができます。
  • 個人事業主で成功する最短距離を歩めるようになります。

この記事は、実際に、法人会社経営を25年(小さな会社ですが)を経て、現在、個人事業主5年目という私(筆者)のリアルな失敗経験に基づいて説明していきます。

また、私のクライアントさんや、起業仲間である個人事業主さん達を見てきて分かったことも加味して説明していきます。

これから起業する方へ

もし、あなたが、起業が始めての場合、この記事を読むか読まないかで、起業失敗の確率は大きく変わってきます。ぜひ、最後まで読んで、参考にしてください。

法人も個人も関係ない

この記事では“個人事業主の失敗”と表現していますが、個人事業主と法人は、単に形態が違うだけです。形態による法務や税務の細かな違いはありますが、形態の違いでビジネスの失敗や成功が左右されることはありません。従って、法人起業の場合にも当てはまる内容となっています。

ちなみに、私なりにまとめた、個人事業主と法人の違いは、下記の記事にまとめてあります(法務や税務面以外)。

➡︎個人事業主と法人の違い【どっちが大変?両方経験して分かった事】

個人事業主の失敗から学ぶ13の成功ポイント

一言に失敗といっても、失敗の規模にも色々とあります。起業前から年収がやや下回る程度の小さな失敗から、借金を残して廃業という人生を狂わすような大きな失敗まで。大きな失敗は絶対に避けなければなりません。

大きな失敗につながりやすい代表的な要因は、以下の3つです。

大きな失敗につながる3大要因

  • 限度を超えた初期投資
  • ランニングコスト圧迫モデル
  • 間違ったニッチ市場の選択

上記の3つのいずれか1つでも当てはまると、大きな失敗につながる可能性が高くなります。

既に、顧客の確保は間違いないなど、十分な計算が立つ場合以外は、上記3つのいずれかに当てはまる起業は、非常に危険なチャレンジとなり得るので慎重になってください。

ここまでは、わりと皆さん分かっているかもしれません。

ですが、実際に多いのは、次にあげる10個の失敗要因です。人生を狂わす大きな失敗にはならなくても、

  • 集客できない
  • 売れない
  • 状況が変わらない

といった、よくある失敗につながっていくのが、次の10個です。

よくある失敗10要因

  • 無駄なお金をかける
  • 必要なお金を使わない
  • 過去の成功を引きずる
  • 独学自力1人でやろうとする
  • あれもこれもなんでも戦略
  • ポジショニングが甘い
  • 安売り戦略
  • セールスが甘い
  • マーケティングが甘い
  • 改善継続を繰り返さない

ちなみに、上記10個のうち、恥ずかしながら、私は過去6つも当てはまっていました。他の4つは、私のクライアントさんや起業仲間によく見られた失敗要因です。

大きな失敗につながる3大要因、よくある10要因、ひとつ一つ説明していきます。


大きな失敗につながる3大要因

まずは、大きな失敗につながる3大要因から、説明していきます。

限度を超えた初期投資

個人事業主の失敗。限度を超えた初期投資イメージ図。

設備投資、商品開発、大量仕入れ。何百万、何千万も初期投資が必要なビジネスでは失敗する可能性大です。

  • なぜ大きく始める必要があるのですか?
  • 資金は確保できますか?どうやって?
  • 借金までしてやる価値はありますか?
  • 回収や返済の見込みは大丈夫ですか?
  • 本当に売上があがるのですか?
  • それはどの程度確実ですか?
  • そこに根拠はありますか?
  • 希望的観測となっていませんか?
  • 人生の全てを犠牲にする覚悟がありますか?

上記の全てを読んでも、やるべき!という答えになるのであれば、やりましょう。止めません。

クラウドファンディング

今は、クラウドファンディングという第三者から資金を集める仕組みがありますが、不特定多数の出資者に対しての責任が大きくのし掛かってきます。手を引きたくなっても、そう簡単には引くことはできなくなります。安易なクラウドファンディングはおすすめできません。

重要なのは身分相応であることです。今すぐできる小さなビジネスから始めていくと成功しやすくなります。

ランニングコスト圧迫モデル

個人事業主の失敗。ランニングコスト圧迫モデルイメージ図。

毎月の固定費など運用コストやランニングコストに圧迫されるようなビジネスモデルだと失敗する確率が高まります。

シンプルに出金が多ければ経営は苦しくなります。事務所や店舗の地代家賃、原価ありの商品、仕入れや生産に関する月々の費用、などなど。

毎月毎月、売上があがっても、利益は無し。赤字。これでは続きません。

自宅やシェアオフィスやカフェ、どこにいても、身ひとつと端末1台(iPad・スマホ・パソコンなど)さえあれば可能なビジネス(例:教え業・先生業・コーチング業・コンサル業など)はどうでしょうか。

これなら、原価も無く、仕入れも必要無し。固定費やランニングコストも非常に少なくて済みます。

固定費やランニングコストが不要なビジネスモデルは、低リスクで始められます。また、身軽で小回りも効くので成功しやすくなります。

間違ったニッチ市場の選択

個人事業主の失敗。間違ったニッチ市場の選択イメージ図。

ニッチ・画期的・斬新・スゴいアイデア。まだ誰もやっていないビジネスは、ほぼ失敗します。

まだ誰もやっていないビジネス=99.99%ニーズ無しです。勝率0.01%の勝負に挑まないでください。

中には0.01%を見つける天才がいます。その人は大成功となります。時代をも変えるかもしれません。0.01%の夢を追いかけることは素敵です。やってみなきゃ分からないという面もあります。

でも、ノーマルなビジネスで確実に成功して、余裕ができてからのチャレンジではダメですか?

既にニーズが顕著な市場の、既に存在するサービスから始めてください。ニッチは、その中で見つけるようにしてください。

こちらの記事も参考になります。

➡︎一人起業のビジネスモデル【おすすめ3選】自宅での成功例も!


よくある失敗10要因

それでは、次に、私のクライアントさん、私の起業仲間、そして、私自身と、多くの人が陥る失敗要因を説明していきます。

無駄なお金をかける

個人事業主の失敗。無駄なお金をかけるイメージ図。

貴重で限りある資金を無駄使いすると、いざ重要な投資をという時に、回せるお金が無くなってしまいます。

無駄な出費は、悪意のある業者が絡んでいる場合が少なくありません。悪意のある業者はどの業界にもいます。今、あなたが在籍している業界(もしくは在籍していた業界)にもいますよね?

あなたが精通していることであれば、易々と業者に騙されることはありません。ですが、知識が足りない分野だと、業者の言うことを信用するしかありません。

特にウェブ業界(ホームページ制作業者やSEO業者やWEBコンサルタント)には、悪質だったりレベルの低い業者が沢山います。気をつけてください。

業者は言います「立派なホームページを作らないとダメですよ!」「ウェブ広告をいっぱい出しましょう!」

立派なホームページは不要です。事業内容によってはホームページ自体不要です。ウェブ広告をいきなりやると失敗します(タイミングがあります)。

業者の言うことを鵜呑みにすることはしないでください。悪質な業者に貴重な資金を渡さないようにしてください。

必要なお金を使わない

個人事業主の失敗。必要なお金を使わないイメージ図。

もったいない。節約する。このような、お金を使わないという消費者思考は、成功を遙か遠くに遠ざけます。

無駄使いはいけませんが、個人事業主(=経営者)として重要だと思うことであれば、仮に高額だとしても積極的に投資してください。

ポイントは、出費ではなく投資として考えられるかどうかです。中でも特に自己に対する投資は重要です。

実は、私は、お金を使わずで失敗しています。本やネット中心で安く学び、参加したセミナーや、購入したノウハウ商材も全て数千円〜数万円の安いものばかり。

これら安価な投資でも、基本的な知識は身につきます。ですが、そこまでです。分かったつもりになりますが、そこまでです。結果にはつながりません(つながるとしても凄い長い時間がかかる)。

二択問題です。
今すぐアメリカまで行かなければならない緊急事態があったとします。

  • 費用のかからない手漕ぎ船で行く
  • チャーター料200万円の臨時ジェット機で行く

ちょっと極端なたとえで、投資にもなっていないので、いまいちの例ですが、要するに、これと同じことです。

手漕ぎ船では、いつ到着できるか分かりません。というか途中で力果てます。遭難の可能性大です。200万円は大金ですが、この例の場合は使うべきお金です。

経営者として使うべきお金は積極的に使うようにしてください。特に自己投資は大きくブレイクすることにつながります。

過去の成功を引きずる

個人事業主の失敗。過去の成功を引きずるイメージ図。

過去の信念、過去の知識、過去の常識、過去の成功体験などを重視した思考や行動は失敗につながっていきます。

過去は過去です。その時代は終わっています。その場所にあなたはもういません。あなたは、昔と違う場所で、昔と違うことをしようとしているわけですよね?

過去は全て、一旦、物置きに仕舞ってください。捨てろとは言っていません。有効なものもは後で取り出せるようにしておいてOKです。

私は25年間の会社経営を経て、個人事業主として再スタートしました。25年間の経営経験(過去)は、自分を自信過剰にしていました。

会社経営の時はこうやって上手くいってた…。実際は、そんなの何の役にも立ちませんでした。ほんの少しでも、今と昔で異なる部分があると、昔のノウハウは通用しない場合がほとんどです。

過去に、どんな実績や経験があっても、何も知らない個人事業主1年生の新人ヒヨッ子としてデビューしてください。

独学自力1人でやろうとする

個人事業主の失敗。独学自力1人でやろうとするイメージ図。

独学自力1人でやろうとすると結果は出ません。結果が出るとしても、ゴールまでは遥か遠い道のりとなっていきます。

ヒマラヤ山脈エベレスト。標高8848mです。富士山の2.3倍以上の山です。その麓に個人事業主スタートの入り口があります。その頂上まで行くとあなたの望む年商・年収が得られます。

あなたは、

  • 登山入門という本を片手に1人で登りますか?
  • 登山ウェアや高性能の登山グッズがあれば1人でも登れますか?
  • エベレスト登頂セミナーに参加すれば1人で登頂できますか?

分かったつもりになり、できそうと思って1人で登っても、結果は、凍死するか遭難するか引き返すかのどれかです。

実際に険しい山に登っていくには、エベレスト専門のガイドさんと一緒に登る必要があります。

繰り返しになりますが、私は、経営経験があったので、変な自信がありました。独学で、自力のみで、1人で、なんなら時には我流も生み出して、それで成功できるはず!…なんて思っていました。

これでは、上手くいくはずがありません。実際にそうでした。

独学自力1人で登ろうとせず、ガイドさんに教わりながら、ガイドさんと共にビジネスという山を登るようにしてください。これが、最も早く最も確実に山を登っていく方法です。

あれもこれもなんでも戦略

個人事業主の失敗。あれもこれもなんでも戦略イメージ図。

あれもできます、これもできます。これでは何1つ顧客から頼まれません。あれもやってみよう、これもやってみよう。これでは何も結果に辿りつけません。

次のようなお店がありました。どちらのお店もランチ1000円です。今日のランチはお寿司にしましょう。あなたは、どちらのランチを食べに行きますか?

  • 「ラーメンも寿司もピザも蕎麦もパスタも何でも美味しい店」
  • 「朝獲れ新鮮魚介の厳選ネタ専門寿司店」

まさか前者じゃないですよね?

あれもこれも。こんな人にも、あんな人にも。領域を広げると、人が集めやすい、売りやすいと思ってしまいがちですが、全く真逆です。

商品やサービスは1つに絞ってください。その商品やサービスを深く追求してより高価なホンモノにしてください。ターゲットも絞ってください。

ポジショニングが甘い

個人事業主の失敗。ポジショニングが甘いイメージ図。

ポジショニングが甘いと、その後は、どんなに頑張っても、何をしても、結果は出ません。

ポジショニングは、ビジネスの実質的最重要ポイントです。

ポジショニングとカッコ良く言いましたが、簡単に言えば、何をやるか?です。但し、その何かが「〇〇といえばAさんだよね」にならなければ、ポジショニングが出来ていないとなります。

例)

  • 私は、オシャレな髪型にするのが得意な美容師です。
  • 私は、〇〇町で唯一のダメージヘア修復専門の美容師です。
  • 私は、WEB全般に詳しいウェブコンサルタントです。
  • 私は、指1本とiPadさえあればできるホームページ集客方法を教えています。

いずれの例も、後者のみポジショニングされています。前者はどこにでも居る人ですよね。

〇〇といえばあなたしかいない。このようなポジショニングを何よりも重視してください。ポジショニングは、商品・マーケティング・セールス、全てに関わってくる最重要項目です。

安売り戦略

個人事業主の失敗。安売り戦略イメージ図。

たとえ良いポジショニング、良い商品であっても、安価だと、売上や利益が得られず、ビジネスが長続きしません。

ここに、1万円の商品と50万円の商品があったとします。それぞれ、月に100万の売上をあげるには何人に売れば良いですか?

商品単価1万円×100人
商品単価50万円×2人

1万円の商品であれば、毎月毎月、100人の顧客に買ってもらわなければなりません。

見込み客数は、仮に成約率を10%だとすると顧客数の10倍です。毎月1000人の見込み客が必要となってきます。これ、可能な数でしょうか?

では、商品単価50万円とした場合で見ていきましょう。

50万円の商品であれば、月に2人の顧客で十分です。見込み客は20人で済みます。

安価な商品と、高価な商品、どちらなら、やっていけそうですか?どちらならビジネスを続けていけそうですか?

「でも、なんか高く売るのは悪い気がして…。」「そんなに高い料金は頂けません…。」

もし、そう思うのであれば、自分で自分の商品を信じていないからではないでしょうか。もしくは、本当に価値が低い商品なのかもしれません。

新築の一戸建てを1万円で売りますか?新車を1万円で売りますか?売りませんよね。おかしいですよね。安くても1千万以上、100万以上などの価格で売らないとおかしいです。

あなたの商品は、ボロボロの一戸建てや、走らないポンコツの車ですか?もし、そうであれば価値ある商品に変えてください。既に、価値ある商品であれば、自信を持って適切な高価格で売ってください。

ちなみに、高価な商品作りは、そう難しいものではありません。50万円が無理でも20万、30万くらいの商品はわりと簡単に作れます。

安価な商品は売らないでください(フロントエンドは除く)。お客様にとって高い価値のある、高価な商品をメイン商品として用意してください。

セールスが甘い

個人事業主の失敗。セールスが甘いイメージ図。

最終段階のセールスが甘いと結局売上は得られません。良いポジショニング、良い商品、たくさん集客した…としてもセールスでこぼれ落ちれば売上ゼロです。

私は経営の経験はありましたが、セールスの経験はゼロでした。ウェブやホームページで多くの人を集客し、何人もの方が商談の席についてくれました。

ですが、、、ご契約は、、、ゼロ件。自分のセールスの下手さと、セールスの重要性を痛感しました。

もし、セールスが未経験や苦手であれば、まず、何よりもセールスを最初に学んでください。でないと私のように100分の0になります。

それよりも、最初の目標は、3分の1や2分の1や1分の1です。母数を増やすのはその後からでも遅くありません(理想は同時アップですが)。

セールスは、正しい知識やノウハウと場数が必要です。断られても良いので、どんどんセールスしていきましょう。

注)説明上「セールス」としましたが、今は売り込むセールスでは売れない時代です。売り込むセールスではなく「アドバイス・提案・プレゼン」で売れていく時代です。

マーケティングが甘い

個人事業主の失敗。マーケティングが甘いイメージ図。

セールスするにも集客していかないとセールスする相手がいなくなります。マーケティング(集客に閉じません)が甘いと売上が波打ち安定していきません。

セールスという顧客を受け止めるコップを手にしたら、後は、そこに流し込む水(潜在顧客〜見込み客)の質と量が重要となってきます。

事業内容やターゲットによって異なるので、絶対ではありませんが、量を増やす最も効果的な方法は、やはりインターネットの活用です。

最も安定集客を望めるのは、ホームページやブログ(自己所有)という、自分のサイトを活用するやり方です。

自分のサイトに、インターネット検索から自然に潜在顧客や見込み客を呼び込んでいきます。もしくは、広告を使って呼び込んでいきます。

場合によってはSNSや無料ブログサービスも併用します。事業内容や人によっては、SNSや無料ブログサービスだけで集客が成り立つ場合もあります。

マーケティングの勉強は必須です。必要であればウェブ集客(ホームページ集客など)も勉強してください。そして集客を仕組み化してください。

参考)

ホームページ集客については、こちらで学べます。

➡︎ 【完全無料】ホームページ集客講座【7つの特典付き】※初心者向け

改善継続を繰り返さない

個人事業主の失敗。改善を繰り返さないイメージ図。

1度上手くいかないだけで、すぐダメだと判断したり、やめたり、改善も継続もしないのなら何1つゴールには辿りつけません。

何事も一発で上手くいくことは皆無です。コンサルを付けても、正しいノウハウを知っても、実際に正しく行動してみても、すぐには上手くいかないのがビジネスです。

ポジショニングも商品作りも価格設定もセールスもマーケティングも、少なくとも必ず1回はつまずきます。普通に5,6回〜10回以上つまずきます。

あなたや、あなたのターゲットに、ピタっと合った形になるまで良い結果は得られません。

ピタッと合わせるには、改善を続けるしかありません。「このテンプレートを使えば誰でもすぐに結果が得られます!」あり得ません。必ず改善が必要です。

名刺も、チラシも、ホームページも全てです。改善を繰り返して続けていくことでしか反応は上がっていきません。

改善と継続。面倒です。大変です。でも、成功している人は皆これをやっています。これは明らかな事実です。

何事もPDCA改善を繰り返してください。

注)但し、本当にこりゃダメだなとなったら、すぐやめること。引き際も重要です。

まとめ

まとめ

「個人事業主の失敗から学ぶ13の成功ポイント」

昔の私自身に届けるつもりで、この記事をまとめてきました。もし、昔の私が読んでたら、相当な近道になったと思えます。そのくらい、私はつまずいてきました。

よくある失敗10要因は、私に限らず、本当に多くの個人事業主やフリーランスが陥っています。

ぜひ、この記事のアドバイスに従ってみてください。つまらない失敗はきっと回避できます。

大きな失敗につながる3大要因

  • 限度を超えた初期投資
  • ランニングコスト圧迫モデル
  • 間違ったニッチ市場の選択

よくある失敗10要因

  • 無駄なお金をかける
  • 必要なお金を使わない
  • 過去の成功を引きずる
  • 独学自力1人でやろうとする
  • あれもこれもなんでも戦略
  • ポジショニングが甘い
  • 安売り戦略
  • セールスが甘い
  • マーケティングが甘い
  • 改善継続を繰り返さない

細かな失敗は積極的に何度もやっちゃってください。失敗は成功の近道です。でも、大きな失敗、不要な失敗は、可能な限り避けていきましょう。遠回りになってしまいます。

40代50代の方は、ちょっと似た記事になっており、一部内容がかぶっていますが、以下の記事は、もう少し細く22個のポイントをまとめてあるので、こちらも参考にしてください。↓

➡︎50代からの起業で失敗しない21のコツ【アラフィフでも大丈夫!】

下記の記事も、ちょっと似た記事になっており、一部内容がかぶっていますが、起業で失敗しないための10大原則起業の成功率を高める7つのルールという形でまとめてあります。

➡︎脱サラ起業:成功率の目安【失敗しないための10大原則も!】

こちらも参考にしてください。

➡︎ひとり起業コンセプトの作り方【7つの質問に答えて完成!】

以上で終わります。

ありがとうございました!