世界遺産の應神天皇 恵我藻伏岡陵|誉田御廟山古墳という超パワースポットへ行ってきました!! | 華を咲かせマッチョ

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応神天皇陵古墳(おうじんてんのうりょうこふん)ってご存知ですか?正式には、誉田御廟山古墳(こんだごびょうやまこふん)や【應神天皇 恵我藻伏岡陵/おうじんてんのう えがのもふしのおかのみささぎ)】と言います。

百舌鳥・古市古墳群にある第15代応神天皇の古墳で、実はすごいパワースポットとも言われているんです。

 

 

なぜ、応神天皇陵古墳がパワースポットなのか?

 

日本の神道においては、伊勢神宮にお祀りされている天照大神から代々、天皇様は神様の血筋となっているわけです。

 

それは、日本の神話であるファンタジーを記した古事記や歴史の記録書としての日本書紀などで伝わっているわけです。

 

もちろん、まぁ、それを信じる信じないは個別あると思いますし、宗教観も踏まえて、そこはそれほど大事な話ではなくて、少なからず我々が初詣でや観光などで神社に行って手を合わす時に、そこでお祀りされている方々であられる事は間違いないわけです。

 

それでいえば、こちらの応神天皇は、八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)で、神仏習合してからは、八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)で、清和源氏、桓武平氏など全国の武家から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めた神様なわけです。

 

あなたのご近所にもあるかもですが、全国で、○○八幡という名前のつく神社で御祀りされている神様は、ここで御眠りになられているとされている応神天皇様なわけです。

 

 

神社の御祭神としての名前は、”ほむたわけのみこと”という子供のときの名前で祀られていることもありますが、応神天皇様の事です。

 

こういう風な事をかくと、一見、僕はこういう事に詳しい風な人に聞こえるかもですが、実は、ここにはじめてくるまで、学生時代から歴史は一環して苦手、古墳時代はもとより、戦国時代のメジャーな武将ですら、頭に入らなかった人間です。

 

そもそも、ここに来るきっかけになったのは、知人の家に遊びに来て、たまたま近くに、これって、森か林か大きな森林公園か一体何?みたいなのがあり、それが実は古墳だと知ったわけです。

 

でも、仁徳天皇陵古墳はなんとなく子供の時に社会か何かで聞いた記憶はあるけど、応神天皇って聞いた事もなく、だけど、ものすごい規模だし・・・って調べてみると、仁徳天皇のお父さんで、しかも八幡神とよばれる神社の神様というじゃないですか?!そりゃ一気に興味をもちます。

 

さらに駄目押しになったのが、スマホで簡単な動画を撮ったら、後から見ると、スーッと水色だかグリーンだかの丸い光の球が映ってたわけです。

 

それがどんなだか?は、別途、僕の趣味サイトに、応神天皇陵のレポートとしてこちらのサイト>>に載せてますので、ご興味のある人はどうぞご覧下さい。

 

もちろん、それが映ったからパワースポットってわけではなく、単純に今、神様と祭られている方が御眠りになられている場所ですよ、そりゃ、パワースポットって言われるのも当然課と思います。

 

ともあれ僕は、この応神天皇陵古墳にたまたま行ったおかげで、四十半ば過ぎまで全く興味を持たなかった古墳や神社やお寺が面白いと感じ興味をもつきっかけになったわけです。

 

何が面白いって、応神天皇から、たまたま訪れた神社やお寺に関わる時代を超えた人や場所につながっている偶然のご縁のサプライズ感が楽しかったりするんです。

 

ということで、今回は以上となります。

 

古墳、面白いので、見たことない人は是非一度、観に行ってください。楽しいですよー。