クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

残業なし。夏休みは1ヶ月

https://www.lifehacker.jp/2020/02/207389work_style_in_finland.html出典 ライウハッカー


労働環境がいい国と言えば、フィンランドだ。

残業ほぼなし、有給休暇は完全消化。夏休みは1ヶ月。幸福度ランキングは常に上位で2019、2018は1位。


日本は2019年は156カ国中で58位だ。TVでは日本の素晴らしさを唄う番組が多いようだが、ランキングをみた後にどうかんじるでしょうか。日本はそういう国なのである。


幸福度は、心理学の観点からも、仕事のパフォーマンスや健康に影響を及ぼすと言われている。日本より働かないで、生産性も高く幸福な国があるという事実をまず認識して、それを目指せばいいと思います。


幸福度ワーストにはルワンダ、シリア、アフガニスタン等、有名どころが並ぶ。そちらを目指しているなら止めはしないが、内戦やテロ、激しい男女差別のある国が生産性も幸福度も低くいのは明らかでしょう。


「日本は職場での過度なストレス、社会の古い慣習等に縛られて、パフォーマンスを発揮できない国である」とはっきり認めるべきだ。


ゴーンさんの是非はともかく、日本で社長をやりたい外国人はもういないだろう。



部署内で1人だけ、定時で帰ることへの後ろめたさがある状況は大人として自立出来ていない状態だ。

人は人、自分は自分。定時には帰る契約になっているのだから、いちいち他人の顔色を伺うことを禁止して、まず上司がそれを徹底させる。そういうリーダーシップが必要だ。


学校でも、人は人、自分は自分だと、しっかり自主性を育てて行く必要がある。それは当たり前だが、出来ていない。


みんなで仲良く部活道、連帯責任、そういうのはブラック企業の温床だからまずは配信にしないと、いずれシリアやアフガンと肩を並べる羽目になるだろう。


どうせなら、いい国が多い方がいい。日本も、くらくなる前には家に帰れて、先行きを悲観せずに笑顔で暮らせるような場所になればそれに越したことはない。まずは、58位だと真摯に認めましょう。







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