もう一度行きたい場所③(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

もう一度行きたい場所の3回目です。

はっきり言って現実逃避です(笑)

私が過去に行った比較的マイナーな場所で、機会があったら「もう一度行きたい場所」を思い出しながら書いています。

 

今回は、三重県桑名市にある「六華苑」です。

実は、4年ほど前に道を間違えて、通りすがりに発見しました(^^;

木曽三川の「揖斐川」沿いにあります。

 

洋館と和館が連結された、ちょっと不思議な絵本に出てくるような建物です。

 

 

【はじめて読む方は、こちらからどうぞ】

 

実業家の二代目諸戸清六という方の新居として、1911年(明治44年)にイギリスの建築家ジョサイア・コンドルの設計で着工し、1913年(大正2年)に竣工したそうです。

コンドルは、あの有名な「鹿鳴館」を設計した人です。

この人の設計した現存する建造物の大部分は東京に集中していて、地方にはここ桑名市にしかないそうです。貴重です。

 






(以下、桑名市の観光案内より)

4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。また、庭園は国の名勝に指定されています。

門をくぐり

建物の入り口へ

建物内は洋と和が融合しています。

広くて立派な日本庭園

外の廊下はとても雰囲気があります。

洋館らしく暖炉も

結婚式のリハーサルが行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

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