もう一度行きたい場所④(片耳日記) | 片耳日記 〜 Acoustic neuroma 〜

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2017年の11月に聴神経腫瘍が見つかり、2018年の5月に摘出手術を受けました。現在は年1回の経過観察通院中。手術により右耳の聴力を喪失。
そんな”片耳生活”のアレコレをブログにしたためています。
試しにgoogleで、「片耳日記」と検索してみてください(^^)

3連休ですが新型コロナのこともあり、

一番安全と思われる自宅で妄想にふけります(笑い)

 

もう一度行きたい場所の4回目は、

富山県は高岡市にある「雨晴海岸(あまはらしかいがん)」です。

 

聴神経腫瘍の手術を終えて3か月後の秋口に、大学時代の友人達が快気祝いを兼ねて北陸方面の旅行に誘ってくれた時に立ち寄った場所です。

もう、2年以上前になります。

 

 

【はじめて読む方は、こちらからどうぞ】

 

雨晴という地名は、「義経岩」の義経伝説に由来するそうです。

文治三年(1187年)、源 義経の一行が北陸路を経て奥州の平泉へ落ち延びる途中、この辺りを通りかかった際に、(弁慶が持ち上げたという?!)この岩の陰で、雨の晴れるのを待ったという伝説からついたということです。

 

義経岩(雨晴岩)

 

JR氷見線の雨晴駅。富山湾を望む海岸の小さな駅です。

すぐそばにある道の駅でちょっと休憩のつもりが、じっくり散策となってしまいました。

いつか、列車に乗ってこの駅に降りてみたいと思います。

 






海岸沿いにのびる氷見線の線路

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オレンジ色の列車がゴトゴトと過ぎて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

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