みなかさんと松屋の牛ステーキ丼(洋風ガーリックソース)

 仕事帰り、松屋に赴くみなかさん。新商品の牛ステーキ丼(洋風ガーリックソース)を買って持ち帰り、食べてみましたので、ここにお知らせさせていただきます。

 

松屋の牛ステーキ丼(洋風ガーリックソース)の写真

松屋の牛ステーキ丼(洋風ガーリックソース)。端に乗っているのは「彩りキラキラピクルス」という、30代男子は口に出しづらい名称のものです

 

 松屋の牛ステーキ丼、食べてみた感想ですが、率直に言ってしまうとごはんの上に乗っているのは薄くて硬いステーキで(読者様:「みなか気を遣えや」)、と言うと響きてきにあまりおいしそうではないかもしれませんが、

 噛んでいるうちにしっかり牛の味、旨味が感じられてくる、地味においしいやつでしたが、「新商品」「ステーキ丼」というイメージからの期待感、ワクワク感に100%応えられる内容だったかというと、判断が難しい感じでした。

 上にかかっていた洋風ガーリックソースは、確実に過去、松屋の何かしらのメニューで食べたことのある味、または松屋の何かしらのメニューのソースの上半分(?)、みたいな味わいで、「あ、松屋だ」という安心感があり、お肉との相性はもちろん、ごはんともマッチしていました。

 端に乗っていた彩りキラキラピクルス(照)は、細かく刻まれたいろいろ(というほどでもないかも、というか、同じ野菜の色違いが含まれている?パプリカとか)な野菜が入っていて、地味に凝っており、

 中にはらっきょうっぽいような、風味強めな野菜のみじん切りも含まれており、それがいいアクセントになっているように感じましたが、実はそれは調味液のほうの味で、みなかさんの気のせいな可能性もありますので、そのあたりは各自確認していただくとして、

 松屋の牛ステーキ丼(洋風ガーリックソース)、正直ちょっと割高な感じはしましたが(みなかさん野菜を摂らなきゃということで、新メニュー、基本的に生野菜とセットで注文するので、100円がプラスされ、そう感じやすい部分もある)、

 お肉の噛みごたえも手伝って、物足りない(と感じる方は、お肉2倍の「デカ盛り」もチョイス可能です)ということはなく、味も普通においしかったですので、皆様も機会があれば試してみていただければと思います、失礼いたします。