John note~ヨハネのひとりごと

神様への愛の為に
また、神様の救いのみ業に協力するために、
自分自身と、他の霊魂の為に
煉獄の霊魂の為に
自分の人生を神に捧げる全ての人達に
答えた神様からのメッセージです。

カトリック者として、
回りから、
何故、結婚しないの?
と言われ、また、
中傷やいわれのない悪口を
言われた人もいるのではないでしょうか?

しかしながら、神様のために
結婚をしないとは、
なかなかカトリックを理解していない
人には言えません。
言ったとしても、霊魂の次元が違う
為に理解してもらえないのです。

聖書には、
結婚しない人
結婚出来ない人
神の為に結婚しない人がいる
と書いてあります。

誰だって世間的に見れば、結婚したいし、
幸せになりたい。
でも、違うんですよ。
未来を見ているんです。
この世のつかの間の幸せではなくて
未来の幸せを見ているんです。

神様の為に、結婚をしなかった
全てのカトリック者なら福者の言って
いる事が身に染みてわかることでしょう。


福者アレキサンドリーナ・ダ・コスタへのイエズス様からのメッセージ）
 
 
「わたしの娘よ、わたしの愛しい娘よ、わたしの愛する者よ
あなたはわたしのせいで悲しまなければなりません
それはわたしの愛をあなたの中にもたらすために、善い準備とするためでした
あなたの信頼がどこまであるかを見るために、あなたを試したのはこのわたしでした
優しく甘くわたしを愛すること、それに利益はありません
わたしはあなたを見捨てるような振りをして、配偶者の腕に抱かれることなくひとりで航海することを許しました
けれどもわたしはあなたを決して見捨てません
 
わたしはどれほどあなたを愛していることでしょう！
あなたが寒いと感じる時、その都度わたしの愛を吹き込むのはわたしなのです
わたしがあなたに話し掛けないのは、あなたがわたしをもっともっと信じるようにするためです
決してあなたを見捨てることはありません
わたしはあなたから離れないと言ったではありませんか？
あなたを愛しています！
わたしの学び舎に来なさい
沈黙、謙遜、従順、自己放棄、愛することをあなたのイエスから学びなさい
わたしの聖櫃に来なさい
わたしの前にひれ伏し、あなたの落胆と不貞の赦しを願い求めなさい
 
わたしはあなたと共に居ます
わたしの娘よ
あなたが寒いと感じるのは、わたしの愛がもっと深くあなたに浸透しているからなのです」
 
 

祈りについて考えてみた。

祈らないカトリック者でいいのか?
仕事が忙しくて、仕事から帰ってきて、ご飯を食べて
テレビを見て、くつろいで時計を見たらもう11時。
普段は祈れないから、それじゃ、
日常を神に捧げてそれを神への祈りとしよう。
確かにそれはそれでいいのかもしれない。
間違ってはいない。
でも、ある時、それでいいのか?
と考えはじめた。

祈りのしないことの代償は、
確実に誘惑に負けやすくなるということを
実感する。

それと共に神と聖母への申し訳なさの気持ちが
増大する

忙しい、疲れた =祈りをしなくていい
とはならない。

それは、神様の救いのみ業に協力することを
少なくすることであり、また、自分自身にも
関わることだから。

この瞬間、多くの罪が世界中で犯されており、
また、自分自身もしかりである、
神様の担う十字架がどんどん重くなり、聖母の涙が増え、
煉獄の霊魂は苦しみ続け、
地獄にいく人が増えていく。

一人一人の人間には限界がある。
今、ミサに制限がかかっていて参加できない。
祈るのは個人の使う時間しかない。

祈らない自分に悩むなどと考えたことはなかった、

神よ、私に祈る力を与えてください。

そして、世界中にいる兄弟姉妹よ、
私の為に祈ってください。

コロナで所属教会員じゃないと
ミサに与れなくなったカトリック教会。

もう与れなくなってから2年半の年月が
流れてしまった。

なんか、また、教会に行って
教会を立て直せ❗
と主が言っているような気がしてきた

近くにミサのやり方が変わるようで
何やら不穏な動きがしてならない。

現在の所属教会は
遠くにあり、
車で1時間以上はかかる、
朝のミサは9時からだから
もう無理だ。
そんな気力はないし。
お世話になった神父様ももう
死んじゃったから行く気もない。

だから、近く所属教会を
変更しようと思っている。

そして、また、ミサに参戦する。

参戦?と書いたのには意味がある。
私が理想としているミサのやり方と
ズレがある。
理想と言っても、
普通のミサに戻すこと、
それだけだ。
いろいろ書くのはめんどくさいので
またの機会にしよう。

神が人の罪を赦すとき、
カトリックならば告解や犠牲、償い、祈り
がある。
ここで祈りについて考えてみる。

カトリック者ならわかると思うが、
告解の時、ドキドキして自分の犯した罪を
神父様に言う。

でも、その時に言われる償いは
主の祈り1回とアベ･マリアを1回祈りなさい。
だけである。

えっ？
償いってこんなに簡単に償えるの？
と思ってしまってた。

でも、アヴィラの聖テレジアの完徳の道を読んで
変わった。
短い主の祈りの中に
どれほどの意味があるか。
それを思えば、
自分では償いは行えないとしても
主の功徳によって行えるのだと。
アベ･マリアにしても同様だと思う。

神は、人に長い祈りを要求し、
自分の罪を償えとか云わない。

神は全能であるから、
短い祈りの中にも罪を償ったり、
人を救ったりする方法を知っている。

神が喜ばれるのはロザリオですが
繰り返されるのは
主の祈り
アベ･マリア
栄唱
だけです。

そして、最も短い祈りの代表は
シスターコンソラータに与えた愛の祈り。

イエズス マリア (ヨゼフ)
我、御身を愛し奉る。
よって霊魂を救いたまえ。アーメン。

です。

主は一回唱える毎に、一人の霊魂を救う。
とおっしゃいました。

そう考えると
自分もしくは、隣人を救うのは
難しいことじゃないとわかります。

記憶にコツがいるように
救いに関してもコツさえ
覚えておけば難しくないと
感じます。

ただしこのコツを使うのには
条件があります。
それは、神を単純に愛する心が
必要です。

守護の天使への祈り


私の守護の天使である神の使いよ、天のあわれみによってあなたにゆだねられた私を照らし、守り、治め、導いてください。アーメン。


守護の天使は
親友
善き理解者
ピオ神父への取次者

守護の天使を統括しているのは
聖母マリア様なんですよ。

守護の天使に感謝😊