クラブモデル試走しての感想など。

 昨日、矢田峠を巡る周回コースをクラブモデルで試走しました。チェンホィールをソラの50x34Tに換装しての試走でした。結果からいうとすこぶる調子いいです。若干重量があるのが欠点ですが、まあもともと、この自転車は旅行用でして荷物重量自体がいつも5Kgほどもあるため、気にしていません。

踏み込んだときの剛性感が凄いですね。びくともしません。踏み込んだらまっすぐに直進するような印象で、たわみが感じられないですね。ホローテックⅡは凄いです。

BB幅が今までのよりぐんと広くなったので、剛性がアップしたのでしょうが、いい感じです。まあ、BBといえば、今まで取り付け取り外しのメンテの際が非常に面倒でした。専用工具なども必要となるし、その工具がまた高い!神経質な人はBBの両面をフェイスカットして平行度を出すそうですが、のっているペンキの分くらいで、それほど差はないかな、と個人的には思います。私は、そのままホローテックⅡのBBをねじ込みましたが、まったく問題なし。それよりもスムーズにねじ込むためにBBのねじ切りは必要かもと思いました。しかし、東叡などの場合は、すでにきれいに整えられて納品されるので、それさえ不必要ですがね。

鉄のフレームは珍しいのか、どこへ行ってもジロジロ見られます。しかし、昨日は平日だったため、サイクリストには合わず。皆さん、たいがいカーボンロードか、アルミですかね。

私のは正確には測ってないけど、重量は恐らく10kg〜11kgくらいあると思います。荷物をいつも大量に持って走っているため、重量は気にしていません。(^^)

長く愛用しているので、フロントのハブダイナモを組んでいるホィールが若干横ブレしているような印象です。しかし、まだ、修正するほどじゃないので、しばらく様子見かな。もっとひどくなりそうなら、修正します。

昨日のコースは良かったので、またの機会に走りたいですかね。いつものトレーニング用として大いに気に入りました。

今回の改造は、もともとリアスプロケが9速だったため、フロントをソラにしたまでです。もう少し欲を出せば、ティアグラあたりでもいいかも。しかし、それだと、スプロケットもすべて交換となるため、今回はソラで十分となりました。

次の試走は32Bのランドナーですね。また、天気次第で、休日試走します。

はてさて、新調したベトナム製の6段スプロケはどんな感じだろうか…。

(=^・・^=)

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