息子と同じ医学部医学科の子に聞くと、息子と同じように、小さい頃から公文に通ってた子供が大変多いです。
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一様に、その子たちが言うことは
『公文のおかげで、毎日、勉強する習慣が自然と、無理なくついた気がする。』
です。
それにプラスして、個人の能力に従って、先取りの勉強が出来るので、学校の授業がとっくの昔にした勉強の復習のようになり、学校のテストも楽だったと言います。
私の子供が通っていた公文の先生は、とても面倒見のいい先生でした。
うちの子供が、宿題(プリント)を全く家でやってなくても、根気強く子供につき合ってくれて、その課題が終わるまで、長い時で4~5時間、公文の教室で勉強させてくれていました。
ここまで、生徒思いの先生もなかなかいないと思います。
うちの子供も全く愚痴を言わず、課題が終わるまで勉強していたようです。
また、息子の友人と話していると、彼らは、愚直な性格の子がやっぱり多い。
愚直な子供は、まず、人の話を素直に聞くので、勉強の理解も早い。
そして、みんな、自分は医学部医学科受験を勝ち抜けたという高いプライドを持っている。
医学部に限らず、他学部においても、結果的に公文は効果的です。
幼い頃から公文に通ってると、その効果が中学校くらいから徐々に出て来ます。
うちの子は、そうでした。
同じことばかりさせるので、不信感を持って、公文を辞めさせてしまう親が結構多いんですが、長い目で見ると、必ずプラスになるので、思いとどまることを願います。
数年後、必ず、公文に行っていたおかげだと思う時が来ると思います。
私も最初は、こんな簡単なことの繰り返しで大丈夫かと思っていましたが、その心配は、見事なまでに吹き飛びました。
公文で、急に成績が上がることはないですが、続けることで、必ず、目を見張るような成績の向上につながると思います。
うちの子が成績において頭角をあらわしたのは、中学校に入ってからでした。
気長に、公文を続ければ、いい結果がついて来ると思います。
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